Travis Japanの宮近海斗と、女優の葵わかながダブル主演する連続ドラマ「ホンノウスイッチ」(テレビ朝日系、土曜後11・0)の第5話が8日、放送される。
紙と電子で累計78万部を突破した同名漫画を原作に、幼なじみという関係のまま大人になった一組の男女が、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い、遅れてきた初恋を始めるラブストーリー。
「ホンノウスイッチ」第4話振り返り
日に日にお互いの存在が大きくなってきた秋山聖(宮近)と星小和(葵)は、一緒に暮らすことを決意する。まず互いの両親にきちんと付き合っていることを報告して、同棲の許可を得ようと考えた聖と小和は、隣同士にある実家へ行った。聖の両親からは温かい言葉を掛けてもらうが、小和の父、英治(丸山智己)は猛反対。聖が「小和のことが好きで付き合っています」と思いを伝えると、なんとか同棲を許可してくれた。
そんななか、小和は会社で仕事中に何者かの視線を感じることが増え、不審に思い始める。するとある日、話したこともない後輩、榎本秀(小島健)が目の前に現れ、突然「好きです」と告白された。
「ホンノウスイッチ」第5話あらすじ
小和は同僚の吉田総介(戸塚純貴)から、小和の企画が社内コンペに通ったことを告げられ、チームリーダーにも抜てきされて大喜び。良き相談相手の木原蓉子(野波麻帆)、小和のファンを公言する後輩プランナーの榎本、プログラマーの河野久(ニシダ・コウキ)を率いて新ゲームの開発を進めていくが、リーダーの資質を問われる事件が発生する。
企画が動き出した小和と、新たなチームでの仕事が始まった聖は、一緒に暮らし始めた途端、お互い多忙を極めることに。生活サイクルが違うため、別々の部屋で寝ることにした2人は、すれ違いの毎日を過ごす。寂しさを感じながらも、小和は聖との生活習慣の違いにモヤモヤすることが増えていく。
2人がすれ違っていくなか、榎本が小和にグイグイ迫る。