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朝ドラおむすび 10月15日第12回あらすじ 結(橋本環奈)と「付き合ってる」陽太(菅生新樹)衝撃発言に聖人(北村有起哉)茫然も愛子(麻生久美子)一枚上手

iza(イザ!) 2024年10月14日 8時15分

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第3週「夢って何なん?」(第11~15回)の第12回が15日、放送される。

平成元年生まれの主人公、米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’zが、語りをリリー・フランキーが担当する。

「おむすび」第11回振り返り

結は土日になると、家族や学校の人たちには内緒で、ギャルグループ「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーたちと一緒に、福岡・糸島で行われるフェスティバルでパラパラを踊るための練習を重ねていた。そんな結の練習風景を幼なじみでクラスメートの古賀陽太(菅生新樹)が目撃。こっそり結の帰りを尾行し、自宅近くの駅でバッタリ出くわしたかのように振る舞った。父の聖人(北村有起哉)には書道部の練習と説明していた結は、午後7時の門限ギリギリで帰宅した。

ある日の昼休み、結と同じでダンスがなかなか上達しないハギャレンメンバーで同級生の柚木理沙(田村芽実)は、2人で自主練習をしようと持ちかけるが、結は「やるわけないやん」と断った。陰から様子をうかがっていた陽太は2人がもめていると思い込み、間に割って入ると結の手をつかんで“救出”。「次、あいつらに絡まれたら、俺に言え」と言い残して去っていった。

聖人はいちご農家を営む同級生、井出康平(須田邦裕)から、糸島フェスティバルでの地場食材の直売イベントに協力してほしいと頼まれた。しかし、聖人はいつか神戸に戻ろうと思っている自分にはその資格がないと考えて断った。その話を聞かされた妻の愛子(麻生久美子)は、「あれ以来」初めて楽しそうに過ごしている結に、神戸に戻る意向があることを伝え、結の気持ちを聞くべきだと話した。

パラパラ特訓の帰り、結はハギャレンの4人とカラオケボックスへ。理沙は、「優しく背中を押してくれる」という浜崎あゆみの歌は「ギャルたちの心にしみる」と熱く語り、いつかギャルの歴史を本にしたいという夢を明かした。各々将来の夢を持つハギャレンのメンバーは、結が何の疑問もなく実家の農園を継ぐつもりでいることに驚いて絶句した。そこに愛子からメールが届き、すでに門限5分前であることに気づいた結が家路を急いでいると、またもや陽太が現れ、米田家の玄関で土下座。実は結と付き合っていて、門限に間に合わなくなったのは全部自分のせいだと嘘をついてかばった。

「おむすび」第12回あらすじ

糸島フェスティバルで披露するパラパラの練習で米田家の門限に間に合わなくなった結を、陽太が、二人が付き合ってると嘘をついてかばう。それを聞いた聖人は茫然自失となるが、愛子はどうせ陽太の猿芝居だろうと見抜く。

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