Number_i・平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人が5日、化粧品大手コーセーのスキンケアブランド「雪肌精」のグローバルブランドミューズに就任し、都内で行われた発表会に出席した。新しいテレビCMのテーマにちなんだやりとりのなかで平野がゴミ捨てに行った時の驚きのエピソードを披露し、会場を爆笑に包んだ。
3人がそろってメディアイベントに出演するのはこの日が初めて。3人は、7日から全国放送される新テレビCM「『i Bright.－前を向く、この肌に。－』篇」のメッセージにちなんで、「自身が輝くために日々心掛けていること」をテーマにトークを繰り広げた。
そのなかで平野は「楽しむこと」と回答。誰にでも日々嫌なことはあると前置きしながら、自身もグループの一員として楽曲制作やPR、ジャケット写真のデザインなど、自分たちが手掛ける仕事のなかで苦手なものがあると明かし、それらをいかに楽しみながら向き合うかが大事だと力説した。その流れで平野は「洗濯やゴミ捨てが苦手なんです」と続け、先日、ゴミ捨てに行く際、お気に入りのダンスステップを踏みながらゴミ捨て場に行ったという驚きのエピソードを披露した。神宮寺と岸から「それ、変な人だから」などとツッコまれると、平野は「いやいや、夜中だから大丈夫でしたけど」と返し、トークを盛り上げた。
同じ質問に神宮寺は「（作品制作のなかで）集中力が下がらないように睡眠をとること」と述べ、岸は「シンプルに食べることですね。神宮寺さんの『睡眠』もそうですけど、規則的な衣食住を心がけています」と話した。