サンリオの人気キャラクターたちが万博公式キャラクターのミャクミャクになりきったぬいぐるみシリーズが11日に発売され、早くもSNSで話題になっている。
2025年日本国際博覧会協会と2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスがサンリオキャラクターズとコラボレーションした商品の第2弾。大阪・関西万博のスペシャルサポーターであるハローキティをはじめ、マイメロディ、シナモロール、クロミ、ポムポムプリン、ハンギョドンの6キャラクターが、ミャクミャクの象徴的な赤い「細胞」をまとったデザインとなっている。カラビナ付きのもの(各税込み3520円)と、やや大きめのサイズ(各同5280円)の2種類での展開で、2025大阪・関西万博オフィシャルストア(オフィシャルオンラインストアを含む)と、一部のサンリオショップで販売される。
7月のキーホルダーやステーショナリーに続く第2弾のコラボ商品となるが、人気者同士とあって「ちょっとほしい」「EXPOに持って行きたい」「これはかわいい!!(タキシード)サムも作って!」などの注目の声が寄せられている。同時にその見た目から「寄生」「侵食されてる」「ミャクミャク様に憑依された」といった反応も散見された。