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NHK大河ドラマ「光る君へ」第38話あらすじ ききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)の物語への思いを吐露 伊周(三浦翔平)は呪詛が発覚し…

iza(イザ!) 2024年9月29日 20時45分

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜 BS/BSプレミアム4K・午後6時~、総合・午後8時~)の第38話「まぶしき闇」が10月6日、放送される。

平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部(まひろ、吉高)の幼少期からの生涯と、「源氏物語」の執筆や権力者、藤原道長(柄本佑)とのかかわりを軸に描く波乱の一代記。

「光る君へ」第38話あらすじ

まひろのもとに清少納言こと、ききょう(ファーストサマーウイカ)が訪ねてきて、亡き后、藤原定子(高畑充希)の思い出をつづった「枕草子」から一条天皇(塩野瑛久)の関心を奪ったまひろの物語への思いを打ち明ける。その後、まひろは物語の次の構想を練り始めるが、道長から新たな提案を受ける。

一方、中宮・藤原彰子(見上愛)と敦成(あつひら)親王に対する呪詛の形跡が見つかり、道長を敵視する甥で儀同三司(准大臣)を務める藤原伊周(三浦翔平)の関与が明らかに。天皇は道長に相談して処分を検討するが…。

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