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NHK大河ドラマ「光る君へ」第47話あらすじ 摂政、頼通(渡邊圭祐)は敵襲に対応せず、道長(柄本佑)は、まひろ(吉高由里子)の安否を気にする

iza(イザ!) 2024年12月1日 20時45分

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜 BSプレミアム4K・午後0時15分、BS・午後6時~、総合・午後8時~)の第47話「哀しくとも」が8日、放送される。

平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部(まひろ、吉高)の幼少期からの生涯と、「源氏物語」の執筆や権力者、藤原道長(柄本佑)とのかかわりを軸に描く波乱の一代記。

「光る君へ」第47話あらすじ

まひろたちは異国の海賊との戦いに巻き込まれ、敵の攻撃で周明(松下洸平)が倒れる。

一方、敵襲による被害状況が伝えられた朝廷に動揺が広がるなか、摂政を務める藤原頼通(渡邊圭祐)は対応に動かず、太閤の座にある父、道長(柄本佑)への報告も止めてしまう。

そんな事態を歯がゆく思う権大納言、藤原実資(秋山竜次)のもとに、海賊との戦いを指揮する太宰権帥、藤原隆家(竜星涼)から文が届く。異国の脅威を知らされた道長は、まひろの安否が気にかかる。

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