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木村拓哉主演ドラマ「Believe」オールアップ 竹内涼真、天海祐希ら9人のコメント公開

iza(イザ!) 2024年6月20日 6時0分

20日に最終話が放送される連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」( テレビ朝日系、木曜後9・0)がこのほど、オールアップを迎え、主演を務めた木村拓哉をはじめ、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、北大路欣也、上川隆也、斎藤工、小日向文世、天海祐希のコメントが到着した。

同局の開局65周年を記念した連ドラで、橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコンの設計者、狩山陸(木村)が、刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、諦めることなく希望と再生の道を模索する姿を描く。

木村拓哉 コメント

「この作品の大きなテーマは『いかに人を信じることができるか』。狩山はいろんな方と出会って、いろんな方に裏切られ、今に至るんですけど、演じる上ではまず『その人のことを信じる』という入口から入って作業をしてきました。今回の現場では『信頼』に値する存在がいてくれることの豊かさを、非常に感じさせていただけました。信じて頼ることができる現場と共演者に恵まれた自分がとても誇らしいです。本当に皆さんに感謝しています。ありがとうございました!」

竹内涼真 コメント

「撮影、すごく楽しかったです! 黒木と若松、2つの役を演じ、すごく充実していました。プロフェッショナルなスタッフの皆さんのおかげだと思います。そして僕の念願だった、木村さんとガッツリお芝居をするシーンもあり、すごく楽しかったです。本当はもっとそんなシーンが欲しかったくらいです(笑)。また皆さんとガッツリ本気で作品を作れる日を、心待ちにしています」

山本舞香 コメント

「本当にあっという間でした。現場に来るたび、日々頑張るスタッフさんに対して『私の笑顔で元気になって!』と思い、実際に笑顔を向けるくらいのことしかできなかったのですが…(笑)。皆さんが笑顔で撮影してくれる姿がすごくうれしかったです。こんな素敵な作品に出合えて、すごく幸せでした。もっともっと成長して、またご一緒できるよう頑張ります!」

一ノ瀬颯 コメント

「すごく寂しさもありますが、本当に素敵な作品で、日本の第一線で活躍される豪華なメンバーの皆さんとお芝居ができたことを心から光栄に思います。人生の大切な、大切な財産になりました。また皆さんとご一緒できるよう頑張ってまいります。今回は毎度、怒鳴ってるか悲しい顔してるかのどちらかだったので、次にお会いできる時はニコニコで芝居させていただけたらと思います(笑)」

北大路欣也 コメント

「光り輝く清流の流れといいますか…狩山の人生に愛情深い大きな橋が掛かっている撮影現場に参加させていただいて、本当に幸せです。全編にわたり、狩山さんに助けてもらいました。今はちょっと格好をつけていますが、心の中には少し寂しい思いを持っています。皆さんの今後のご活躍を心から祈らせていただきます。またお目にかかりたいと思います」

上川隆也 コメント

「魅力的な物語にまんべんなく関わることこそ叶いませんでしたが、それを補って余りある、取り組み甲斐のある役柄に出合うことができました。木村さん演じる狩山陸の葛藤を目の当たりにしながら演じていた時間はこの上ないものでした。楽しい時間を本当にありがとうございました」

斎藤工 コメント

「第8話ラストの狩山夫婦のシークエンスを見て、“人間にしかできない何か“に挑んできた作品なんだなと感じました。木村さんを船頭にした、そんな船の一員になれて光栄です。狩山と秋澤には最初からかなり“誤差“がありましたが(笑)、撮影自体は“誤差なし“で取り組ませていただけました。まだ撮影が残っている皆さんもキャスト・スタッフを信じて、最後まで“誤差なし”で走り切っていただけたらと思います」

小日向文世 コメント

「第1話とラストしか木村くんと絡んでいないんですけど、僕の頭の中には常に狩山の存在があったので、ずっと一緒にやってきたような気がしています。23年前に木村くんと初めてご一緒して以来、実は敵対する役は今回が初めてなんですよ。僕にとって、とても記念になる作品になりました」

天海祐希 コメント

「この作品に参加させていただき、本当にいろいろ勉強になりましたし、すごく楽しかったです。木村さんをはじめ、共演者の皆さん、そしてスタッフの皆さん、さすが! “Believe”=信じられる皆さんでした。とても素敵な現場でした。ありがとうございました!」

「Believe-君にかける橋-」最終話あらすじ

龍神大橋の崩落事故における自らの無実を証明し、闇に覆われた真相を明らかにするため、刑務所から逃走した狩山。同じく真相を追い求める刑事、黒木正興(竹内)の協力を得て、逃亡を続けてきたが、愛する妻、玲子(天海)の目の前で逮捕されてしまった。だが、彼はまだ諦めておらず、次なる戦いに備えようとする。

一方、崩落“事故“を計画した「帝和建設」の社長、磯田典孝(小日向)と、磯田と密通していた狩山の元担当弁護士の秋澤良人(斎藤)は、さらなる暗躍を続ける。そんななか、“事故”に加担した狩山の部下、南雲大樹(一ノ瀬)の婚約者、本宮絵里菜(山本)が突然、玲子のもとを訪れる。

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