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朝ドラ「おむすび」初回視聴率は16.8% 前作「虎に翼」を上回る

iza(イザ!) 2024年10月1日 10時57分

女優、橋本環奈主演で9月30日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」の初回の世帯平均視聴率が関東地区で16.8%(個人視聴率は9.4%)だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。9月28日に終了した前作「虎に翼」の初回視聴率を4ポイント上回った。

2020年以降に放送された朝ドラの初回平均視聴率は「エール」21.2%、「おちょやん」18.8%、「おかえりモネ」19.2%、「カムカムエヴリバディ」16.4%、「ちむどんどん」16.7%、「舞いあがれ!」16.3%、「らんまん」16.1%、「ブギウギ」16.5%、「虎に翼」16.4%となっている。

「おむすび」は通算111作目となる朝ドラで、平成元年生まれの主人公、米田結(橋本)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。現在第1週「おむすびとギャル」(第1~5回)が放送中で、高校に入学した結が同級生たちからギャルサークルへの加入を誘われる展開が描かれている。

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