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「ウイングマン」“アオイ”加藤小夏に視聴者釘付け!「腹筋めちゃいい!」「エロ感も流石」 

iza(イザ!) 2024年10月23日 12時51分

俳優の藤岡真威人が主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京系)の第1話が22日深夜に放送され、アオイ役で出演する加藤小夏の存在感が視聴者の熱い視線を集めた。

「電影少女」や「I”s」で知られる漫画家、桂正和さんの連載デビュー作で、1983~85年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された「ウイングマン」。特撮オタクの高校2年生、広野健太(藤岡)が、悪の手を逃れて異次元世界からやって来た不思議な少女、アオイと出会い、彼女が持っていたドリムノートに、自分が空想したヒーロー、ウイングマンを描いたことから変身能力を手に入れてしまう物語で、作品生誕40周年を記念して実写ドラマ化される。

注目の初回で、特撮好きな健太がチンピラに絡まれていた同級生の小川美紅(菊地姫奈)を助けるため、自作のヒーロー、ウイングマンの衣装に身を包み、暴行を受けながらもなんとか彼らを追い払った。その後、ケガの痛みに耐えながら歩いていたところへ突然、アオイが空から落ちてきた。急な出来事に戸惑う健太は気絶しているアオイを抱きかかえながら、その姿に「なんてかっこいいコスチュームだ…」と感激。そのままアオイを自宅まで運んでベッドに休ませると、健太はアオイが「特撮好き」だと勘違いした。健太はウイングマンのアイデアを忘れてしまう前に書き留めようとして、とりあえずアオイが抱えていたドリムノートに、その設定などを書き込んだ。すると突然、健太が「ウイングマン」に変身。「めちゃくちゃカッコいいじゃない!」と浮かれる健太に目を覚ましたアオイが気づき、ノートを見て「一度書いたら、もうほかのことは書き込めない」と動揺した。

アオイは、ドリムノートに書き込むと、それが具現化されると説明。さらに、自分がやってきた異次元世界「ポドリムス」はリメル(大塚明夫)という帝王に完全に支配されていて、リメルが科学の権威である自分の父、ラーク博士(関智一)に無理やりドリムノートを開発させ、悪用しようとしているなどと話した。ラークはドリムノートをアオイに託し、三次元の世界(地球)に逃がした。ドリムノートを消滅させるには燃やす以外方法がなく、故郷には存在しない「火」を求めて三次元にやってきたという。健太は、自分がドリムノートを使ってウイングマンになり、アオイの力になれると言葉に力を込めた。ヒーローに対する健太の熱い思いを聞いたアオイは、健太と握手を交わした。

ネットでは、その世界観などが話題になったが、なかでも、原作に近い露出度高めのアオイのコスチュームにも注目が集まり、衣装からのぞく加藤の腹筋に熱い視線が注がれた。SNSには「加藤小夏さんの超絶スタイル! 腹筋めちゃいい!」「アオイさんの鍛えられた腹筋」「アオイさんの衣装は現代的に配慮も際立つ腹筋w 」「美しい腹筋、見習いたい」などの書き込みがズラリ。そのセクシーさも「コスチュームのおっぱい部分の曲面が絶妙」「令和アレンジされたアオイさんのコスチュームのちょいエロ感も流石」などと話題になった。

一方、彼女の色気よりもコスチュームのカッコよさに目が行く健太も原作通りで、「エロ目線じゃなくて、ちゃんと『カッコいいコスプレ』という認識で見てるってのがすばらしいのよ」「まずコスチュームがカッコいいって言っちゃうところが健太なんだよな」といった感想が寄せられた。

≪番組概要≫

【タイトル】 ドラマチューズ!「ウイングマン」

【放送日時】 毎週火曜深夜24時30分〜25時00分

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