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中島健人主演「しょせん他人事(ひとごと)ですから」8月23日OA第5話あらすじ デジタルタトゥーに苦しむ黒川(浅利陽介)からの依頼が舞い込む

iza(イザ!) 2024年8月22日 16時0分

中島健人が主演を務める連続ドラマ「しょせん他人事(ひとごと)ですから」(テレビ東京系)の第5話が23日に放送される。

「しょせんは他人事じゃん!?」が口癖でネットトラブルが得意な弁護士、保田理(中島)が現代に蔓延るネット炎上、SNSトラブル、誹謗中傷をスカッと、ときにダークに解決するリーガルドラマ。

「しょせん他人事(ひとごと)ですから」第4話振り返り

保田の事務所で働くパラリーガル、加賀見灯(白石聖)は、行きつけの「喫茶柏原」で、店主の柏原麻帆(片平なぎさ)から、普段は素っ気ない保田が店を救ってくれた逸話を聞かされた。

9年前、身に覚えのない異物混入事件について、ネットへの書き込みが拡散されて店が大炎上。頭を抱えていた時に保田が現れ、鋭い推理で当時のこの店でアルバイトしていた高梨隼人(本田響矢)が真犯人であることを突き止めてくれたという。風評被害は徐々に沈静化し、高梨も深く反省し後悔していたため、麻帆はこの件を表沙汰にはしなかった。

一方、対応策が日々アップデートされる点にゲームのような面白さを感じた保田は、これ以降、ネットトラブル案件に深くかかわるようになった。事務所に掲げられている掛け軸の文言「他人事」も、事件解決後に麻帆からかけられたほめ言葉がきっかけだった。

そんな昔話に聞き耳を立てていた来店客の黒川大樹(浅利陽介)は、保田を紹介してくれるよう麻帆に懇願してきた。

「しょせん他人事(ひとごと)ですから」第5話あらすじ

10年前、黒川は当時働いていた会社の同僚たちと飲んだ際、酔った勢いで口論となった鏑木香織(入山法子)にはずみでケガを負わせてしまい、傷害罪で逮捕された。その後、職を追われ、婚約者と別れ、親とは絶縁状態に。それ以来、いまもデジタルタトゥーに悩まされ続けている。黒川は、家族のためにネット上の検索履歴を削除してほしいと保田に依頼する。

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