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「私たちが恋する理由」11月9日OA第5話あらすじ 黒澤(菊池風磨)の社内恋愛スタート、坂元(七五三掛龍也)は絢香(山崎紘菜)への思いが断ち切れない

iza(イザ!) 2024年11月7日 16時0分

timelesz・菊池風磨が主演する連続ドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系、土曜後11・0)の第5話が9日、放送される。

「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞した、ma2さんの同名漫画(シュークリーム『OUR FEEL』連載)が原作。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を描く。

「私たちが恋する理由」第4話振り返り(ネタバレ)

広告会社で働く黒澤智也(菊池)は出張先で体調を崩した部下、森田葵(久間田琳加)のもとへ駆けつけ、「放っておけないんだ」と抱きしめた。その翌朝、エレベーターの中で一緒になった黒澤は「今日は休んでも良かったのに」と声を掛けるが、葵は体調が良くなったとを述べ、「(黒澤の)顔を見たかったので」とささやいた。

葵から黒澤との出来事を聞いた葵の同期、小津京(齊藤なぎさ)は、あれこれ妄想しながら遠くにいる黒澤を凝視。その姿を、京が思いを寄せる大島蛍(佳久創)が目撃してしまい、京と黒澤の関係を誤解をする。その後、京は大島をランチに誘うが断られてしまう。

そんななか、葵は目にゴミが入り、それを取ろうと伊丹瑞貴(杢代和人)が近づく。その姿をたまたま見てしまった黒澤は葵を別の場所に連れ出し、「話がしたい」と自宅に誘った。

また、営業部第二課の坂元凌(七五三掛龍也)は、憧れの先輩、市川絢香(山崎紘菜)と食事に向かう途中、激しい降雨に見舞われる。急きょ絢香の自宅で雨宿りすることになり、坂元はシャワーを浴びた。その最中、絢香は別の男性(古屋呂敏)から、「今から会える?」などと記されたメッセージを受信したが、「ごめん、今日は無理」と返信。その後、2人は宅飲みをすることになり、ふいに顔が近づきキス寸前となるが、坂元は土壇場で怖気づいてトイレへと逃げ込んでしまう。

一方、黒澤は自宅で葵と一緒に料理を作っていた。葵には同世代のふさわしい人がいると思いながらも、黒澤は「好きなんだ」と告白。その言葉に葵も「好きです」と返した。帰り際、「夢かもしれないのでギュってしてください」と言われた黒澤は葵をハグ。口づけも交わし「夢かもしれないから」とささやいた。

「私たちが恋する理由」第5話あらすじ

ついに自分の思いを伝えた黒澤は、面倒なだけだとこれまで避けてきた社内恋愛をスタートさせる。葵への愛おしさは増していくばかり。

そんな黒澤に、京が片思いをしていると思い込んだ大島が思わぬ行動に出る。

一方、絢香の恋人の存在を確信し、思い悩む坂元は、それでも思いを断ち切れずにいた。そして、絢香もまた、坂元に特別な存在がいるのではと考えるようになる。

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