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NHK大河ドラマ「光る君へ」最終回あらすじ 倫子(黒木華)から道長(柄本佑)との関係を問われるまひろ(吉高由里子) 道長は死期を悟り最後の決断をする

iza(イザ!) 2024年12月8日 20時45分

女優の吉高由里子が主演を務める1年にわたって放送されてきたNHK大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜 BSプレミアム4K・午後0時15分、BS・午後6時~、総合・午後8時~)が、15日放送の第48話「物語の先に」で最終回を迎える。

平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部(まひろ、吉高)の幼少期からの生涯と、「源氏物語」の執筆や権力者、藤原道長(柄本佑)とのかかわりを軸に描いてきた波乱の一代記。

「光る君へ」最終回あらすじ

まひろ(吉高由里子)は、摂政にまで昇りつめて栄華を極めたのち出家した藤原道長(柄本佑)の正妻、源倫子(黒木華)から、道長との関係を問いただされ、2人のこれまでを打ち明ける。全てを知った倫子は驚きつつも、ある願いをまひろに託す。

その後、まひろは「源氏物語」に興味を持った見知らぬ娘と出会い、思わぬ意見を聞くことに。

やがて時が経ち、道長はともに国を支えた公卿や、愛する家族が亡くなるなか、自らの死期を悟って最後の決断をする。道長が危篤との知らせを聞いたまひろは…。


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