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朝ドラ「虎に翼」のどか(尾碕真花)の夫(松澤匠)のロン毛にツッコミ殺到 「トム・ブラウンかと」「あいさつに来るのに切ろうと思わなかった?」

iza(イザ!) 2024年9月12日 8時37分

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第119話が12日、放送され、星のどか(尾碕真花)の恋人で“絵描きもどき”の吉川誠也役で松澤匠が登場。その「ロン毛」が視聴者の間で話題になった。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公で東京家庭裁判所少年部部長の佐田寅子役を演じている。ドラマは現在、第24週「女三人あれば身代が潰れる?」(第116~120話)が放送されており、この日の放送で、帰宅した寅子が初めて吉川と対面した。のどかといるところを見た寅子は玄関であいさつを済ませ、何をしているのかと確認。家の中では夫の星航一(岡田将生)と娘の優未(川床明日香)が進路をめぐって口論していて、大学院で寄生虫の研究をしていた優未が研究職を目指すことを諦め、大学院も中退すると言い出していた。

立ち聞きをしていた寅子は、優未が自分が選んだ道を進んでほしいと訴え、話に割って入るが、航一は猛反発。するとそこにのどかも参戦するが、のどかの後ろに吉川がいることに気付いた航一は、「じゃあ、あっ、つまり…、つまり。後ろの、あな…あなたが…」と大慌てになった。のどかは、吉川と結婚することを報告するつもりだったが、「普通になるなら一緒にいられない。私たとえ、ワガママと言われようと、普通の家庭も子供もいらない自分の人生を自分のためにだけ使いたい」といい、吉川にも芸術の道を諦めてほしくないと訴えた。この言葉を受け、吉川は「それはつまり、俺が普通にならなくても、のどかはずっと一緒にいてくれるってこと?」と確認。そして航一と寅子に「僕たち結婚します」と宣言した。年が明けた昭和45(1970)年3月、星家のリビングには、ウエディングドレスを着たのどかと、タキシード姿の吉川のツーショット写真が飾られていた。

ロン毛にメガネという吉川の強烈なビジュアルに、視聴者が続々と反応。SNSには「絵描き、ロン毛すぎる」「ロン毛のインパクト」「のどかちゃんのお相手パンチが強いなww」「やだ、なにそのロン毛www」「あいさつに来るのにそのロン毛は切ろうと思わなかったのかな」などのツッコミが殺到。また「トム・ブラウン(の布川)かと思ったわw」という感想もあった。

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