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「伝説の頭 翔」8月30日OA第7話あらすじ 翔(高橋文哉)復活もグランドクロス分裂の危機、「謎の男」佐々木聖人(藤原大祐)が暗躍…

iza(イザ!) 2024年8月28日 16時0分

俳優の高橋文哉が主演を務める連続ドラマ「金曜ナイトドラマ『伝説の頭( ヘッド) 翔』」(テレビ朝日系)の第7話が30日に放送される。

人気漫画「クロサギ」「正直不動産」などの原案で知られる夏原武さんの原作デビュー作で、2003~05年に「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載された同名マンガを初めて実写化する連ドラ。1000人以上のヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭、伊集院翔と、スクールカースト最下層の万年パシリ、山田達人の二役を高橋が演じる。

「伝説の頭 翔」第7話あらすじ

翔は、アイドル「古くさい街角のスケ番ズ(街スケ)」のメンバーである藤谷彩(関水渚)の誕生日に、達人が命を絶とうと目論んでいることを知り、彼を問い詰める。達人は命を絶つ理由を「人生がつまらないから」と答え、「もう限界なんです」と力なくつぶやく。

そんななか、金髪、ヤンキールックに戻した翔が、久しぶりにスナック喫茶「紅」にやってくる。これ以上、達人に無理をさせるわけにはいかないと復帰した翔が、副長の大門伝助(菅生新樹)に自身の病気のことを伝えようとした瞬間、横から急にナゾの男、佐々木聖人(藤原大祐)が割って入ってくる。聖人は、翔と達人が入れ代わっていたこと、翔の病気のこと、それらをグランドクロスのメンバーに黙っていたことなど、翔のすべてを調べ上げており、ある取引を翔に持ちかける。翔はこの申し出を一蹴するも、病気の発作が出て眠ってしまう。

一方、自室でふさぎ込む達人のもとを「ブラッドマフィア」のボス、東城真(カルマ)と聖人の秘書兼ボディガード、茶門日高(高岸宏行)が来訪。グランドクロス潰しの相談に来たのだという。さらに茶門は、聖人が街スケの事務所の大口スポンサーであることを明かし、達人を驚かせる。さらに茶門から「その気になれば、彩を街スケから脱退させることも可能」と脅迫された達人は言葉を失う。

やがて、翔と達人が入れ替わっていたことを告げる動画がネット上に拡散。グランドクロスの看板は地に落ちる。同時に、メンバーにもこの隠しごとがバレ、グランドクロスが内部分裂の危機に陥る。そして、達人のもとへ聖人が直々に現れ…。

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