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目黒蓮主演月9「海のはじまり」8月26日OA特別編「恋のおしまい」あらすじ 水季(古川琴音)&津野(池松壮亮)主軸のラブストーリー

iza(イザ!) 2024年8月24日 12時0分

Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9「海のはじまり」(フジテレビ系)の特別編「恋のおしまい」が26日、放送される。目黒の活動休止を受けて放送される特別編で、本編より3年前の夏が舞台。月岡夏(目黒)の元恋人、南雲水季(古川琴音)と、彼女の同僚である津野晴明(池松壮亮)を中心にしたラブストーリーが描かれる。完全新撮だが、目黒も出演する。

目黒が聴力を失う青年を好演して大ヒットした「silent」(同局、2022年)を手掛けた脚本家の生方美久さん、演出の風間太樹さん、プロデューサーの村瀬健さんが再集結し、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナルの月9「海のはじまり」。自分の子供が7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった青年と、突然自分の人生に現れた血のつながった娘の関係を中心に、人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描いていく。

「海のはじまり 特別編『恋のおしまい』」あらすじ

2021年、夏。水季は4歳の娘、海(泉谷月菜)と小さなアパートで暮らしている。テレビの情報番組は東京五輪を連日報道。朝、図書館司書として働く水季は図書館入口近くの駐輪場で津野の姿を見つける。時間を合わせるため、わざとスニーカーの靴ひもをほどき、その場にしゃがんで結び直す水季。津野はそんな彼女の存在に気づき「おはよ」と声を掛け、2人で図書館へ入る。

昼休み、休憩室でひとりで休む水季のもとへ津野がやってくる。「…南雲さんさぁ」と声をかけたのち、「なんか、どっか、行きたいところある?」と続ける。2人で出かけないかという津野の提案に水季は驚きつつも、「津野さんのこと好きになりたくないんですよ」と自分の心を抑制していると告白する。

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