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朝ドラ「虎に翼」航一さん(岡田将生)たちが窓からあいさつ シュールな光景に視聴者爆笑「猪爪家のマナー?」「台所改築のせい?」

iza(イザ!) 2024年8月15日 9時15分

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第99話が15日、放送され、ヒロインの佐田寅子(伊藤沙莉)の実家を訪れた人物たちが、なぜか窓からあいさつするシーンが続き、視聴者が反応した。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の佐田寅子を演じている。ドラマは第20週「稼ぎに操り女?」(第96~100話)が放送され、結婚後も同居を続けたい寅子の弟、猪爪直明(三山凌輝)と義姉、花江(森田望智)の対立が続いていた。どちらの気持ちもわかるだけに頭を悩ませた寅子は、恋人の星航一(岡田将生)に相談して、直明と花江がそれぞれの思いを話し合っていく場に同席してもらうために、航一に家族への紹介がてら神奈川・登戸にある実家に来てもらうことになった。

一家で掃除や料理をしていると、その様子に気づいた航一が居間の窓の前で「ごめんください」とあいさつ。寅子は窓を開け、駅まで迎えに行かなかったことを詫びると、航一は「すぐ分かったよ。それに知らない街を歩くの好きだから」と返答。花江の案内で、航一は家に上がることになった。

みんなで談笑していると、今度は直明が婚約者の田沼玲美(菊池和澄)を連れて、居間の窓の前にやって来た。直明が居間の窓を開けて、玲美が「直明さんとおつきあいさせていただいている、田沼玲美と申します」とあいさつすると、玲美がやってくることを知らされていなかった花江はビックリ。玄関に入った直明が改めて「お姉ちゃんがさ、こうでもしないと花江さん、話聞いてくれないだろうって」と説明した。

現在の猪爪家は、玄関が奥まった場所にあり、居間に面した通路を通って入室するような間取りになっているようだ。主要人物たちが次々に窓からあいさつするシュールな光景に、視聴者は「航一も直明&玲美もみんな窓から登場wなんでw」「窓からあいさつする家の作りなんなん」「なんで一回窓からあいさつするの?w」「しかし、なんでみんな窓から来るんや」「猪爪家って、窓からあいさつするのがマナーなの??w」と爆笑。また、「台所改築のせいかしら?」と想像する声もあった。

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