プロ野球・西武の源田壮亮内野手が12日、自身のインスタグラムを更新。一部週刊誌で報じられた不倫騒動について謝罪した。また妻で元乃木坂46・衛藤美彩も自身のインスタグラムでコメントを発表し、ファンの間でさまざまな意見が寄せられている。
源田は、2024年12月に週刊誌で不倫交際が報じられていた。その後、沈黙を守っていたがこの日、インスタグラムで報道がおおむね事実と認めたうえで、「私自身の軽率な行動により、野球ファンの皆様や関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。また、妻に辛く悲しい思いをさせてしまったことを深く反省しております」と謝罪した。また今後については衛藤とともに「前を向いて歩んでいく決意をいたしました」と報告した。衛藤も「夫が野球に専念できるよう支え、彼を支えてくださった多くの方々の為にも、夫婦共に皆様に恩返しができるよう努めてまいります」と二人三脚で歩むことをつづった。
この発表にファンからは賛否の声が寄せられ、X(旧ツイッター)には「移籍せず離婚せず活躍し続けてくれれぱそれで十分」「がんばれ」「奥さんとも和解したわけだし、今後はこういうことが無いように願うだけだと思う」「奥様に救われたね」といった反応や「野球で取り返すしかないし、衛藤さんとお子さんを二度と裏切らないで」とくぎを刺す声もあった。一方で「最悪のタイミング」「人気選手なので残念」「ジャージで謝罪会見はやめろ〜〜」と不快感をあらわにする人もいた。
また妻、衛藤に対しては「離婚しないのは意外」「器デカすぎる」「かわいそう」とさまざまなコメントが散見された。
源田と衛藤は、19年10月に結婚。22年1月に第1子男児、23年12月には第2子となる女児が誕生している。
源田壮亮コメント
この度は、私自身の軽率な行動により、野球ファンの皆様や関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
また、妻に辛く悲しい思いをさせてしまったことを深く反省しております。
一部報道の内容とは異なりますが、本件について妻と直接話し合いを行い、夫婦共に前を向いて歩んでいく決意をいたしました。
これからは自らを改め、ご迷惑をおかけした方々に対し、野球を通じて恩返しができるよう精進して参ります。
今後は、年始から続けてきた練習を例年通り所沢の施設に移し、より一層野球に集中して取り組んでいきます。
信頼を裏切ってしまったライオンズファンの皆様、そしてライオンズ球団に対し、野球人生の最後までプレーでその信頼を取り戻せるよう全力を尽くして参ります。
この度は誠に申し訳ございませんでした。
源田壮亮
衛藤美彩コメント
この度は私たちのプライベートなことでお騒がせしてしまい、大変申し訳ございません。
夫婦でしっかりと話し合いを重ね、共に前を向いて進んでいく所存でございます。
私自身も夫が野球に専念できるよう支え、彼を支えてくださった多くの方々の為にも、夫婦共に皆様に恩返しができるよう努めてまいります。
何卒温かく見守っていただけますと幸いです。
衛藤美彩