日本テレビ系で放送された第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、2日の往路が27.9%、3日の復路が28.8%だった。
往復の個人全体平均は歴代4位の17.2%で、往路が17.0%、復路が17.3%を記録。世帯の瞬間最高視聴率は、往路が2日午前9時4分の32.1%、復路が3日午後1時21分の34.1%で青山学院大学が総合優勝でゴールテープを切る場面だった。
今年の箱根駅伝は、青学大が大会記録の10時間41分19秒で2年連続8度目の総合優勝を果たした。