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「新宿野戦病院」舞ちゃん(橋本愛)がSM嬢!? ネット震撼「リアル歌舞伎町の女王」「120分15万て」

iza(イザ!) 2024年7月10日 23時15分

小池栄子と仲野太賀がダブル主演する連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系、水曜後10・0)の第2話が10日に放送され、NPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表を務める南舞(橋本愛)に、SM嬢疑惑が浮上し、視聴者を驚かせた。

宮藤官九郎さんによる完全オリジナル脚本の連ドラで、東洋一の歓楽街、東京・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く。

この日の放送では、米軍の軍医だったヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)が、聖まごころ病院の外科医として働くことになり、病院は順風満帆に見えたが、美容皮膚科医の高峰享(仲野)は悶々と悩みを抱えていた。好意を寄せる舞から「私にとって、社会は平等じゃないから、虚しくないんです」 と言われたことが、ずっと引っかかっていた。舞が「平等じゃない」ことを良い言葉として捉えていることに納得がいかない享は、その答えを見つけるため、「Not Alone」の活動に参加することにした。

そんななか、歌舞伎町にある交番に勤務する巡査、岡本勇太(濱田岳)は享を呼び出した。享はもうNPO法人の活動には参加しないというが、舞にデレデレで「俺が舞に合わせるんじゃなくて、舞が俺に合わせるべきじゃね?」と、早くも彼氏ヅラ。岡本は、舞にそっくりな人物が男性とラブホテルに入っていく姿を目撃しており、享と合流する1時間前に、その男性から話を聞いていた。「俺なら舞を幸せにできると思う、金で」と断言する享を横目に、岡本は男性から入手した、舞にそっくりな「May」というSM嬢のプロフィール写真を眺めた。

さらに岡本はMayの写真を同病院に勤務する内科・小児科医の横山勝幸(岡部たかし)と泌尿器科・性病科の田島琢己(馬場徹)にも見せた。黒いボンテージ衣装に鞭を持ったMayの姿に2人は大興奮で、田島はスマホにあった「TEL」のボタンをタッチ。すると予約受付につながったが、予約は3年先まですでに埋まっていた。岡本は「3年後なんて…自分がSなのかMなのか分かんねえよ!」と怒りを爆発させた。

ちなみに、Mayのプロフィールは身長?㎝、サイズはB:? W:? H:?で、コースは120分15万円だった。ピュアな心の持ち主で困っている人がいると放ってはおけない舞に、SM嬢疑惑が浮上し、視聴者もビックリ。SNSには「女王様でしたか!」「舞ちゃん女王様だった…w」「うわ、顔出ししちゃってる…」「舞ちゃんの裏の顔はSM嬢だったのか」「リアル歌舞伎町の女王」「120分15万てwww」などのコメントや、「クドカン、橋本愛にSM嬢の格好とかさせんなよw」「クドカンじゃなければ大荒れするレベル」などのツッコミが寄せられた。

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