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「青島くんはいじわる」8月31日OA第7話あらすじ 青島(渡辺翔太)が雪乃(中村アン)の元カレ(高橋光臣)に嫉妬! 親しげな姿にモヤモヤ

iza(イザ!) 2024年8月29日 16時0分

Snow Man・渡辺翔太と女優の中村アンがダブル主演を務める連続ドラマ「青島くんはいじわる」(テレビ朝日系、土曜後11・0)の第7話が31日、放送される。

イケメンでモテモテだが、恋愛や結婚にまったく興味がない“年下絶食系男子“の青島瑞樹(渡辺)と、35歳目前の“干物系女子“の葛木雪乃(中村)が、小さな嘘から始まる年の差“協定恋愛”をスタートさせるラブコメディー。2020年の「めちゃコミック」年間ランキングで1位となった、吉井ユウさんの同名漫画が原作だ。

「青島くんはいじわる」第6話振り返り

ついに気持ちが通じ合った雪乃と青島。9歳の年齢差も気にせずに初めて本気の恋に落ちた青島は「いつも一緒にいたいです」と連日、雪乃のマンションを訪れては酒を飲んだり、手料理を食べたりして幸せな日々を過ごす。雪乃は「幸せすぎて不安」と、この状況に戸惑う一方、「ひとりの時間がほしい」という思いも抱いていた。

ある日、青島が残業となり、ひとりの時間を楽しんでいた雪乃だが、そこにチャイムが鳴り、青島が「来ちゃいました」とサプライズで家にやってきた。しかし、突然の来訪で戸惑う雪乃を見て、青島は「帰ります」と帰宅。雪乃はメッセージアプリで謝るが、その後も2人のすれ違いは続いた。

そんななか、雪乃の同期で元カレの藤原将也(高橋光臣)が出張で大阪支社から上京。雪乃と藤原、2人の同期である鈴木タカコ(小林涼子)の3人で食事をした。藤原は浮気が妻にバレた過去を明かし、妻から「別れないから。よそで子供だけは作らないでね」とあきれられたことを告白。そして、藤原は自身の経験から、青島と交際している雪乃に「恋愛とか結婚に命かけてみたら?」と本気の恋をするようアドバイスした。藤原の言葉を受け、雪乃は青島と話すことを決める。

青島は、別れ話をされると勘違いをしていた。雪乃は青島との関係を修復すべく、豪勢な料理を手作りし、おしゃれな服で青島をお出迎え。そんなつい頑張りすぎてしまう雪乃を優しく受け止めた青島は「僕のお願い聞いてくれる? もっと力、抜いてて。僕のとなりで」とささやき、雪乃をそっと抱きしめた。

後日、青島は雪乃をスナック「Reiko」に連れていき、2番目の母、珠代(伊藤修子)と3番目の母、礼子(矢田亜希子)と対面させた。4人で談笑する楽しい時間が続くなか、珠代と礼子が結婚の話題で盛り上がると、「いや俺、結婚とか全然考えていないんで」と青島。その言葉に珠代と礼子は絶句し、雪乃が「は?」と聞き返すと、青島は「ん?」と何食わぬ顔で雪乃を見つめた。

「青島くんはいじわる」第7話あらすじ

幸せな日々のはずが、青島が無邪気に発した「結婚とか、全然考えてないんで」という言葉に打ちのめされた雪乃。ついこの間までは、恋愛も結婚も、もう必要ないとすら思っていたのに、なぜこんなにショックなのかー。落ち込みながらも、雪乃は「『重い女』には、なりたくない…」と、青島に何も言えず、再びひとりで抱え込んでしまう。

そんななか、新商品「ブラックストロング」の合同プロジェクトのメンバーになった雪乃は藤原と一緒に会議に参加することになる。しかも、システム部から青島も急きょ出席。同僚の谷崎真司(戸塚純貴)から、西日本で営業成績トップを誇る藤原が、雪乃の元カレと聞かされた青島は、親しげに笑い合う2人の姿を目の当たりにし、嫉妬でモヤモヤしてしまう。

一方、雪乃は、藤原には悩みをストレートに打ち明けられるのに、なぜ青島には何も言えなくなってしまうのかと落ち込む。そんな雪乃の心情を察した藤原が、突然青島に声を掛けて…。

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