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朝ドラ「おむすび」小手伸也、橋本環奈の同級生役について説明「そんなアクロバティックなキャスティング朝から見せられても困るでしょ?」

iza(イザ!) 2024年9月13日 11時29分

30日から放送が始まるNHK連続テレビ小説「おむすび」で、橋本環奈演じる主人公が、小手伸也演じるキャラクターと「同級生」であることがちょっとした話題になっている。橋本と小手の年齢差は25歳。そんななか、小手本人が公式X(旧ツイッター)を更新し、2人の関係性について説明した。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、平成元年生まれの主人公、米田結(橋本)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描いていく。小手は、栄養士を養成する専門学校(神戸市)で結が出会う同級生、森川学役で出演。森川は不動産会社の元営業マンで、入院をきっかけに栄養士を目指すことを決意する。結ら同級生たちとの年齢差に戸惑いつつも、過去の経験を生かし、仲間たちに新たな気付きを与えていくという役どころだ。

小手が橋本の同級生役で出演するというニュースが報じられ、ネットがザワつくなか、小手は12日、Xを更新し、「登場は暫く先ですが 橋本環奈さんの同級生森川学です! いや同齢ではないです! 専門学校ですから!」とポスト。そして「一部ニュースの端的過ぎる見出しにネットがザワついておりますが、そんなアクロバティックなキャスティング朝から見せられても困るでしょ(笑)? あくまで元社会人(オッサン)の同級生です! よろしくお願いいたします」と強調した。

12日に同作への出演が発表された際、小手は「今回同じ学校の同級生とはいえ、橋本環奈さん、山本舞香さん、平祐奈さんに挟まれて小手伸也がいる状況は、現場の皆さんをもってしても困惑を隠しきれないようで(笑)、正直僕自身も役づくりが不要なほど、落ち着けていません」というコメントを寄せ、「そんな違和感を笑いとして、あるいは多角的な物語の視点として楽しんでいただけるよう、引き続き“自然に”頑張りたいと思います!」と役作りの意気込みをつづっていた。


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