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二宮和也“天城”「恋の季節かな?」に慌てる竹内涼真“世良”にファン「美和ちゃんと付き合って」「ジュノがんば!笑」 日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」

iza(イザ!) 2024年8月6日 17時56分

嵐・二宮和也が主演を務める「日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』」(TBS系)の公式インスタグラムなどで第5話(4日放送)のワンシーンを切り抜いた動画が公開され、コメント欄がにぎわいをみせている。

本作は2018年に日曜劇場で放送された「ブラックペアン」の6年後を描いた続編で、二宮は、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金ももてあそぶ天才外科医、天城雪彦役を演じている。天城は心臓冠動脈バイパス術の権威で、世界でただ一人、冠動脈バイパス術の進化形「ダイレクトアナストモーシス」を扱うことができる。しかし彼の手術を受けるにはシャンス・サンプル(二者択一)の運試しに勝つしかなく、その掛け金として財産の半分を要求するため、周囲から「ディアブル(悪魔)」と呼ばれている。

第5話で、看護師の花房美和(葵わかな)の母、戸島和子(花總まり)が心臓手術中にVF(心室細動)を起こし、外科医の世良雅志(竹内涼真)が緊急対応したが、心臓から激しく出血。そこに天城がやってきてバイパス手術を行い、世良が第一助手を務めるなか、和子の命が救われた。後日、美和に車いすを押されて病院の中庭にやって来た和子は、どこかに向かって手を振った。美和が視線を向けると、その先の連絡通路に世良が立っていて、2人に向かって笑顔で会釈。その姿を見た天城が「恋の季節かな?」とツッコむと、世良は「いやいやいや…」と照れ笑いを浮かべながら何度も首を横に振って否定した。天城が茶目っ気たっぷりに「隅に置けないな~。もうジュノ(青二才)とは呼べないか…」と続けると、世良は「違いますよ。僕は(美和に)相手にされていないんで…」と自虐。天城は、シャンス・サンプルに勝った美和は強運の持ち主だと告げ、世良を見て「尻に敷かれそうだな」と笑みを浮かべた。世良は「いや、僕はただの同僚なんで…」と残念そうに返して後を追ったが、すぐに立ち止まり、中庭の美和に視線を送った。気づいた美和はうれしそうに微笑み返した。

インスタグラムは5日夜に更新され、この場面を切り取って「恋の季節かな?」と投稿。これに多くのファンから「キュンキュンしちゃいますね」「世良先生もう花房ナースのこと好き?」「世良先生と美和ちゃん付き合って欲しい」というコメントや、「内心応援してる…?」「ジュノのこと大好きなのが伝わってくる」「ジュノに春が来たら天城先生もお祝いしてくれそう」「尻に敷かれそうだなってアドリブかな!?」「尻に敷かれそうだながもう素のニノにしか見えない」など、天城に対する反応などが寄せられた。

また、第4話(7月28日放送)では、世良、美和、和子の3人が食事をし、和子から「おふたりはいつからお付き合いしているのかしら?」と聞かれた美和が「世良先生とはそういうんじゃないから! ただの同僚」と慌てながら否定し、世良も「本当に僕は、ただの同僚です」と落ち込んだ様子で説明するシーンがあった。そのため、「ただの同僚と言われたことをちょっと引きずっているジュノがかわいい」「ジュノがんば!笑」「ジュノ〜もうちょっと積極的にいってみよ〜」といったエールも見受けられた。

■番組概要

[タイトル]日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』

[放送日時]毎週日曜よる9:00~9:54

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