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朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)とハギャレン、初回から4日で3回遭遇! SNS「エンカウント率高すぎw」「もう運命っぽい」

iza(イザ!) 2024年10月3日 9時7分

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第4回が3日、放送され、主人公とギャルサークル「博多ギャル連合(ハギャレン)」の遭遇率が話題になった。

平成元年生まれの主人公、米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。ドラマは現在、第1週「おむすびとギャル」(第1~5回)が放送中で、地元の糸島東高に入学した結が新しい生活に向き合うなかで姉の歩(仲里依紗)が初代総長を務めたハギャレンのメンバーと出会い、第2回(1日放送)で、彼女たちからサークルに入るよう勧誘された。第3回(2日放送)では、福岡・天神のゲームセンター前で現総代表、真島瑠梨(みりちゃむ)らに出くわし、しつこくハギャレンに加わるよう誘われた。この日の放送では、そんな結が瑠璃たちに恐喝されていると勘違いした男性が警察に通報。2人の警察官を連れてゲーセンに駆け込んだ。瑠璃たちは何も悪いことはしてないと反発。男性は彼女たちを見た目で判断し、「社会のクズ」呼ばわりした。

後日、下校宅中で結は、またしても瑠梨、佐藤珠子(谷藤海咲)、田中鈴音(岡本夏美)、柚木理沙(田村芽実)のハギャレンメンバーと会った。4人は結を待ち伏せしていて、珠子は以前、結にギャルがしょうもないと言われたことが許せないと切り出し、「うちら真剣にギャルやっとんやけど」とぶつけた。結は「真剣にやるって…何をやるんですか? ダラダラ集まって、どうでもいい話してほとんど学校にも行かんでみんなでつるんで、そりゃ毎日楽しいでしょうね。みんなどうせ悩みなんてないんやろ。でも、うちは違うんです」と反論した。すると瑠梨は「うちらはハギャレンを守りたいだけ。うちらの居場所、ここしかないから」と言って結を勧誘。結は「いいかげんにしてください! なんで嫌がっとうのが分かんないんですか。そんなことばっかしよったら、あの人が行ったみたいに、本当にクズになりますよ!」とブチギレし、「うちはギャルもお姉ちゃんも大っ嫌いなんです!」といって、その場を立ち去った。

放送開始から4日で3回も遭遇した結とハギャレン。その遭遇率の高さに、一部の視聴者がSNSで「ギャル軍団のエンカウント率高すぎw」「最早ストーカー並みに追っかけてくるハギャレン一同ww」「どこに行ってもギャルだらけ」などとツッコんだ。また表面上はハギャレンを毛嫌いしている結だが、彼女たちのことを気にかけている描写もチョコチョコあることから、「もう運命っぽいんだけど?」とつぶやく人もいた。

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