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「無能の鷹」10月25日OA第3話あらすじ 鵜飼(さとうほなみ)と鵙尾(土居志央梨)の関係を探る鶸田(塩野瑛久)、鷹野(菜々緒)はまたも奇跡起こす?

iza(イザ!) 2024年10月23日 16時0分

女優の菜々緒が主演する連続ドラマ「金曜ナイトドラマ『無能の鷹』」(テレビ朝日系)の第3話が25日、放送される。

超有能そうなのに実は使い物にならない主人公の鷹野ツメ子(菜々緒)と、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな同期入社の残念サラリーマン、鶸田道人(塩野瑛久)のタッグが奇跡を起こすコメディー。はんざき朝未さんが女性コミック誌「Kiss」(講談社)で連載中の同名コミックが原作で、現在放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」の根本ノンジさんが脚本を担当する。

「無能の鷹」第3話あらすじ

圧倒的な“デキるオーラ“を醸しながらも、衝撃的な無能ぶりで社内ニートとなっている鷹野。今日も優雅にコーヒーを片手に出社、パソコンをインターネットに接続もできず、優雅にスマホゲームに興じる。本当に彼女はこんなにも無能なのかと疑う鵜飼朱音(さとうほなみ)は、鷹野の正体を疑い“緊急取調室”を始動する。

最近は「恋のため」という理由で早退をしたり、炊き出しに参加したり、募金活動をしている姿が目撃されたという。彼氏がいるのか、職場以外で自己実現をしているのか、謎はさらに深まるばかり。果ては鷹野を営業に誘い、その能力を試そうと目論む。

一方、鶸田は開発部の変人エンジニア、鵙尾弓(土居志央梨)と鵜飼が、同期なのに犬猿の仲である理由が気になっていた。聞けば高校時代からの親友で、新入社員の頃はお互いに下の名前で呼び合っていたくらい仲がよかったというが、鵙尾がIT全般が苦手な鷹野を気に入り、経費精算システムのテストユーザーに依頼したことを咎めたことで、鵜飼と鵙尾の仲が悪化したようだった。居酒屋で上司の鳩山樹(井浦新)、雉谷耕太(工藤阿須加)に毒を吐くうちに、なぜ出世したいのか、なんのために自分が毎日がんばっているのか、鵜飼は迷宮入りしてしまう。

そんななか、ついにプレゼン当日を迎える。取引先は「業界の反逆児」と呼ばれた社長の服井繁(本多力)率いるアパレル企業。フレンドリーな態度とは裏腹に、服井は意気消沈した鵜飼にマウントを取ろうとフリーダムハラスメント全開で攻めてくる。その瞬間、またもや鷹野がとんでもない奇跡を巻き起こし…。

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