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「青島くんはいじわる」7月6日OA第1話あらすじ “年下絶食系男子”青島(渡辺翔太)が“干物系女子”雪乃(中村アン)を翻弄

iza(イザ!) 2024年7月4日 16時0分

Snow Man・渡辺翔太と女優の中村アンがダブル主演を務める連続ドラマ「青島くんはいじわる」(テレビ朝日系、土曜後11・0)の第1話が6日、1時間の拡大スペシャルで放送される。

イケメンでモテモテだが、恋愛や結婚にまったく興味がない“年下絶食系男子“の青島瑞樹(渡辺)と、35歳目前の“干物系女子“の葛木雪乃(中村)が、小さな嘘から始まる年の差“協定恋愛”をスタートさせるラブコメディー。2020年の「めちゃコミック」年間ランキングで1位となった、吉井ユウさんの同名漫画が原作だ。

「青島くんはいじわる」第1話あらすじ

飲料メーカー「キャットビバレッジ」で働く総務部員、雪乃はもうすぐ35歳。結婚を視野に交際していた恋人にフラれ、婚活に終止符を打って以来“おひとりさま”生活を満喫している。会社では真面目に仕事に取り組んでいるが、後輩の木村里香(秋元真夏)からはお局扱いされる毎日を送っている。

ある日、営業部の同期、鈴木タカコ(小林涼子)に付き合ってシステム部に立ち寄ることになった雪乃は、タカコが推しているという最近中途入社してきた26歳の若手社員で、社内イチのモテ男、青島に出会う。その言葉どおり、女子社員に囲まれている青島だが、雪乃は興味が持てなかった。

その夜、雪乃が仕事帰りに行きつけの居酒屋でひとり酒を楽しんでいると、翌週に結婚式を挙げる友人から電話がかかってくる。元カレと一緒に出席する約束だったことを思い出し、頭を抱える雪乃。その時、ふと隣の席に目をやると、昼間出会った青島がいた。雪乃はダメ元で、青島に一緒に結婚式に出席する“1日限定の彼氏役“を頼んだ。すると青島は「僕もちょうどよかった」という意味深な発言をしてまさかの快諾。2人の“協定恋愛”が成立する。

翌日、社内では青島と雪乃が付き合っているという噂が広まっていた。恋愛に興味がないにも関わらず、モテ過ぎて困っている青島が、女性を避けるため、自ら吹聴しているようだ。「どういうつもり!?」と詰め寄る雪乃に、青島は「じゃあ…既成事実、作っちゃいましょうか?」と顔を近づける。

さらに、その後もエレベーターでほかの社員に見つからないようにこっそり手を繋がれたり、強引に休日デートに誘われるなど、雪乃はいじわるな青島に翻弄(ほんろう)される。

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