パリ五輪女子バドミントンダブルスの準決勝が2日、行われ、コートに登場した志田千陽の美貌が再び注目を集めた。SNSには「ガチでカワイイ」「秋田美人」「涙も美しい」などのコメントが殺到した。
世界ランク4位の志田と松山奈未の「シダマツ」ペアはこの日、世界ランク3位の鄭思維、黄雅瓊（中国）ペアと対戦。序盤から善戦したが、第1ゲームを16－21で失うと、第2ゲームも19－21で落とし、ストレート負けを喫した。前日の準々決勝では格下のデンマークペアを相手にストレート勝ちし、会心の笑みを見せた姿が話題となった。この日、試合には敗れたが、X（旧ツイッター）には「ガチでカワイイ」「モデル級」「志田選手のかわいさが世界にバレた」といったコメントがズラリ。「まぶしい」「志田選手、秋田出身の秋田美人」などと透き通るような美白に注目したり、敗戦で涙を流す姿に「笑顔を絶やさなかったのに泣いている」「涙も美しい」などとコメントする人も目立った。海外からのポストも多かった。
準決勝で敗れた“シダマツ”ペアは、3日に銅メダルをかけて3位決定戦に出場する