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目黒蓮主演月9「海のはじまり」8月5日OA第6話あらすじ 夏は、海(泉谷星奈)と水季(古川琴音)が暮らしていたアパートを訪ね…

iza(イザ!) 2024年8月3日 13時0分

Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9「海のはじまり」(フジテレビ系)の第6話が5日に放送される。

目黒が聴力を失う青年を好演して大ヒットした「silent」(同局、2022年)を手掛けた脚本家の生方美久さん、演出の風間太樹さん、プロデューサーの村瀬健さんが再集結し、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。自分の子供が7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった青年と、突然自分の人生に現れた血のつながった娘の関係を中心に、人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描いていく。

「海のはじまり」第5話振り返り

月岡夏(目黒)は1週間の夏季休暇を使って亡き恋人、南雲水季(古川琴音)との間にできた海(泉谷星奈)と会うため、南雲家に宿泊することに。海は夏に抱きつき、「ずっと住んでいいよ!」と喜びを爆発させた。水季の母、朱音(大竹しのぶ)は、夏の両親にあいさつをしようと切り出すが、夏はまだ海のことを自分の家族に伝えられておらず、思わず口ごもった。「さっさと話しなさいよ」とため息をつく朱音。言い訳がましい夏と、口うるさく説教する朱音の姿を見た海は「ママみたい」と笑顔を見せた。

海のことを家族に伝えるため、夏は実家に帰った。しかし、出迎えたのは、恋人の百瀬弥生(有村架純)との結婚報告だと勘違いして勝手にテンションを上げる母のゆき子(西田尚美)、父の和哉(林泰文)、そして弟の大和(木戸大聖)の3人だった。ダイニングテーブルには手の込んだ料理が並び、完全なお祝いムードのなか、夏は自分に娘がいたこと、そして、それが弥生との子ではないことを告白。水季や海のことを説明すると、ゆき子は「隠したの? 学生の分際で。彼女妊娠させて周りに隠して中絶させたの?」と責め、弥生のことは夏に任せるが、何かを強要するのだけは許さないと話した。それでも、海が女の子と聞いたゆき子は「会いたい」と言い、和哉と大和も同意。その後、ゆき子は夏と2人きりになり、今までの人生で一番つらかった時期について「離婚後に1人で夏を育てていた時」と教えた。そして、1人で何でも完ぺきにできないと痛感し、人の手を借りることにしたとし、水季にもそういう人がいたとしたら、その人から教わることは多いと夏に助言した。数日後、夏は海を実家に連れて行った。海はすぐに大和に懐き、大和も、自分が海と同じ境遇であることを教えた。その後、ゆき子は朱音に電話であいさつをした。

夏の南雲家での生活が始まった。夏が寝泊まりすることになったのは、かつて水季が使っていた部屋。海も暮らしたことがあるが、それは水季が病に倒れてからで、夏は「前に水季と住んでいたアパートも見てみたい」と海に頼んだ。

「海のはじまり」第6話あらすじ

夏休みを利用して、夏が南雲家で海たちと一緒に過ごす1週間が始まった。最初に迎えた朝、夏が目を覚ますと、目の前にすやすやと眠る海がいた。びっくりして飛び起きる夏に「起きてねー」と声をかける水季の父、翔平(利重剛)。夏は、南雲家に来ていたことを思い出し、ようやく海も、もぞもぞと目を覚ます。

朝食後、自信満々に髪を結おうかとたずねる夏に海は「やって!」と喜ぶ。弥生に教えてもらった三つ編みを実践しようするが、海に「編み込みがいい!」と言われてしまう。夏はやり方がわからず困惑。三つ編みだけ練習してきたという夏のことを朱音はクスクスと笑う。

その後、夏と海はかつて海と水季が暮らしていたアパートへ向かう。すでに部屋は引き払われていたが、大家の計らいで部屋の中に入れてもらえることに。2人で住むには狭い殺風景なワンルームを見渡し、夏は、水季と海が2人で暮らしていた生活に思いをはせる。

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