バラエティー番組「ラヴィット！」（TBS系）が12日、生放送され、エンディングのトークで美 少年・岩崎大昇がこの日感じた「孤独」を自虐的に明かし、多くのファンを爆笑させた。
この日、木曜メンバーから仲間外れにされていると訴えている令和ロマン・高比良くるまが、出演者らの絆を壊すことを目的に企画したゲームコーナーが行われた。これを受け、番組のエンディングで岩崎は「実は今日、僕も人知れず孤独を感じる瞬間があって…」と切り出し、「オープニングでみんなが『そうめんがどう』って話をしてたじゃないですか…」と語り始めた。
実は番組の冒頭で、JO1・河野純喜が、木曜メンバーのプライベート飲み会が行われたことに触れ、「そうめんの会、楽しかったですね」などとコメント。さらに、隣に座るBE:FIRST・LEO（レオ）と「カラオケなんかもやりましたね」と楽し気に振り返った。
このトークをラストで持ち出した岩崎は「すごい和気あいあいとしてたじゃないですか…俺わい！」と自分は招待されなかったことを自虐し、そのまま沈黙してしまった。これに番組MCの麒麟・川島明が「あなたシーズンレギュラーやりすぎて、何曜日の持ち物か分からないんですよ。ずっと帯でやってるから」と事情を説明。そのうえで「ぜひまた誘いますから」と約束してもらった岩崎は「はい、ぜひ！」と急に笑顔を取り戻し、共演者らの笑いを誘った。
SNSには、河野への「純喜くんも木曜ラヴィット会にお呼ばれしたんだね」「純喜くんとレオくんのカラオケ聴きたい！」といったファンの声とは対照的に、岩崎のファンの「大昇、木曜の飲み会誘われてないのうけるw」「俺わい！な大昇くんかわいそう笑」「食事会、大昇くん呼んであげてください笑」「ラヴィット終わりのジャパネット『孤独は嫌ですね』で始まったw」「ラヴィット受け しみじみ言うのやめてw」といったコメントが続々。なかには「エンディングの短い時間でちゃんとオープニングのネタをブチ込んでくるのさすが」と、岩崎のセンスを褒める人もいた。