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週刊文春、松本人志をめぐるコメントを発表 「心を痛められた方々に対するお詫びを公表したいと連絡があり…」【全文掲載】

iza(イザ!) 2024年11月8日 17時24分

ダウンタウン・松本人志が女性に性的行為を強要したとの報道を巡り文芸春秋などに損害賠償などを求めた訴訟で、「文春オンライン」が8日、コメントを発表した。

この日、松本側が訴えを取り下げるということを朝日新聞が報じ、その後、複数のメディアが追随。松本側が訴えを取り下げる方針で文芸春秋側と合意したなどと伝えた。

松本は今年1月、「週刊文春」の発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5千万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。文春側は「複数の女性が受けた同意のない性的行為は真実」などとして、請求棄却を求めていた。

週刊文春コメント

「本日お知らせした訴訟に関しましては、原告代理人から、心を痛められた方々に対するお詫びを公表したいとの連絡があり、女性らと協議のうえ、被告として取下げに同意することにしました。なお、この取下げに際して、金銭の授受等が一切なかったことは、お知らせのとおりです」(週刊文春編集長 竹田聖)

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