Infoseek 楽天

「モンスター」11月4日OA第4話あらすじ 名門サッカー部で体罰!? 調査のため亮子(趣里)は杉浦(ジェシー)を連れて街コンへ

iza(イザ!) 2024年11月2日 13時0分

女優の趣里が主演する連続ドラマ「モンスター」(カンテレ・フジテレビ系、月曜後10・0)の第4話が4日、放送される。

“常識”にとらわれず、“感情を排除“して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士の神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、ゲームのように法廷闘争に立ち向かう、一話完結の弁護士ドラマ。脚本は、草なぎ剛が主演した「僕の生きる道」(同局)など“僕シリーズ3部作”で知られる橋部敦子さん、監督は「僕の生きる道」の三宅喜重さんが務める。

「モンスター」第4話あらすじ

名門として知られる大学のサッカー部で、体罰が横行しているという記事が週刊誌に掲載される。部員Aと名乗る人物による匿名の告発で、部内は騒然となっていた。若手弁護士、杉浦義弘(ジェシー)の高校の同級生でサッカー部のコーチを務める甘利弘樹(佐野岳)が、亮子に相談したいと事務所にやって来る。ところが時を同じくして、部員たちが動画配信を開始。これまでの厳しい練習の数々が体罰だとし、損害賠償を求めて大学を提訴するという内容だった。理事長は、裁判に向けてサッカー部に体罰がなかったことを証明し、さらに週刊誌にリークした部員も特定してほしいと亮子に依頼する。

集団訴訟を起こしたのは神宮寺和也(夏生大湖)ら3年生の部員たち。しかしプロ候補のゴールキーパー、武田大樹(本田響矢)だけは参加しておらず、亮子と杉浦が聞いたところによると、武田は入学金や授業料を免除されたスポーツ特待生で、大学側が不利になることは言えなかった。サッカー部の実態を知りたい亮子は、杉浦を連れてなぜか街コンへ潜入する。

さまざまな証言が飛び出し、杉浦が困惑。そんななか、亮子は元サッカー部員で、高校時代に武田と神宮寺のチームメートだった古賀勇作(大知)に接触し、2人の過去の因縁を聞き出す。

この記事の関連ニュース