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松下洸平主演「放課後カルテ」10月12日OA第1話あらすじ 「保健室に来ないでもらいたい」と言い放つ牧野にクラス担任の篠谷(森川葵)はあ然

iza(イザ!) 2024年10月10日 12時0分

俳優の松下洸平が主演を務める連続ドラマ「放課後カルテ」(日本テレビ系、土曜後9・0)の第1話が12日、放送される。

日生マユさんの漫画「放課後カルテ」(講談社『BE・LOVE』所載)が原作で、学校医として小学校の保健室に常駐することになった小児科医の牧野峻 (松下)が、その観察眼で”言葉にできないSOSを見抜き、未来へ向かう子供たちの背中を押すヒューマンドラマ。

「放課後カルテ」第1話あらすじ

牧野が「学校医」として東多摩第八小学校に赴任する。仏頂面で「保健室にはなるべく来ないでもらいたい」と言い放つ牧野に、児童たちも、6年2組の担任、篠谷陽子(森川葵)もあ然。医師を学校に常駐させるという新たな試みで大学病院から送られてきた牧野は、ある事情を抱えていた。

その日、6年2組の児童、野咲ゆき(増田梨沙)がいつものように保健室にやってきた。授業中にもよく居眠りをしてしまうゆきは、保健室で寝る時間が心のオアシスだったが、「勝手に寝るな」と牧野に言われ、その平穏が破られる。

同じクラスのやんちゃな笹本拓真(柊吾)は、裏山の立入禁止エリアにカッコいい秘密基地を発見したと大興奮。興味を持った谷口宏哉(吉田奏佑)と池村大和(山口暖人)を引き連れて裏山に行くが、体調が良くないことを隠していた拓真がやぶの中で突然倒れてしまう。篠谷と現場に向かった牧野は、拓真の症状を見て即座に病気を絞り込んでいく。

数日後、篠谷が、一向に居眠りが改善しないゆきについて牧野に相談。児童の本心を理解する難しさを吐露するが、気持ちを理解してくれない牧野と言い合いになる。するとそこに、ゆきがグラウンドで倒れたという知らせが届く。

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