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“新宿東口の猫”に猫ゲーム「Stray」の3D動画 「鼻チューしてる!」さっそく話題に

iza(イザ!) 2024年11月19日 14時59分

“新宿の巨大猫”としておなじみの東京・新宿駅東口の大型街頭ビジョン「クロス新宿ビジョン」で、19日から猫が主人公のNintendo Switch向けゲーム「Stray(ストレイ)」(ハピネット)の3D映像の放映が始まった。

「Stray」はフランスのBlueTwelve Studioが開発したアドベンチャーゲーム。2022年にパソコン向けに発表されると、近未来的な世界観やリアルな猫の挙動で人気を集めた。PlayStation 5などの家庭用ゲーム機に移植されており、動画広告はこの日のNintendo Switch版発売を記念して放映された。

クロススペース社によるクロス新宿ビジョンは高さ約8メートル、幅約19メートルのデジタルサイネージ(電子看板)で、21年から「3D巨大猫」こと「新宿東口の猫」の放映で知られている。今回の企画では26日まで毎時1回、「Stray」の猫と小型ドローンの「B-12」が気ままにくつろぐオリジナル映像が流れるという。X(ツイッター)では「ニャンコがB-12と鼻チューしてる!カワイイ!!」「新宿の3DビジョンにStrayの猫ちゃん来てるの嬉しすぎ」と喜ぶ投稿が見られた。

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