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乃木坂46与田祐希主演「量産型リコ」7月11日OA第3話あらすじ 謎のアイドルにハマった母(浅香唯) “推し変”させたいリコは…登場プラモはシャニマス櫻木真乃

iza(イザ!) 2024年7月9日 16時0分

乃木坂46・与田祐希が主演を務める連続ドラマ「量産型リコ-最後のプラモ女子の人生組み立て記-」(テレビ東京系)の第3話「母の推し事」が11日深夜(0時30分~)に放送される。

主人公の小向璃子(リコ、与田)が、仕事にプライベートに自問自答しながら、「プラモデル」というホビーとの出会いを通じて大人へと成長していく姿を描くシリーズ3作目。「最終章」となる今作は、家族をテーマに、久しぶりに実家に帰ってきたリコと家族のひと夏を描く。

祖父、仁(森下能幸)の葬儀で帰省し、遺品の中にガンダムのプラモデルを見つけたリコは、祖父が生前通っていた近所の「矢島模型店」の店主「やっさん」こと矢島一(田中要次)と店員のアオ(LINKL PLANET・石田悠佳)と知り合い、プラモデル作りを通して交流。夏の間、実家で過ごすことにした。

「量産型リコ-最後のプラモ女子の人生組み立て記-」第3話あらすじ

ある日、リコたち三姉妹は、家中に謎のアイドルグッズがあふれていることに気づく。そのアイドルの正体は、母の由里香(浅香唯)がハマっている推し。アイドルに侵食される危機から小向家を救うため、早速調査を開始したリコたちだったが、由里香が想像以上に沼へとハマっていることが判明する。

いい“推し変”がないかと考えたリコは、由里香を矢島模型店へと連れて行き、母娘でプラモデル作りをするなかで、徐々に母の胸の内を知ることになる。

登場するプラモデルは、「アイドルマスター シャイニーカラーズ 櫻木真乃」。

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