第106回全国高校野球選手権大会第2日が8日、甲子園球場で行われ、第2試合で明豊（大分）を8-4で下した小松大谷（石川）のユニホームが、SNSで話題になった。
3年ぶり3度目出場の小松大谷はこの日の初戦で、1点を追う七回に一挙3点を挙げて逆転。八回にも2点を追加して8-4で勝利し、春夏通じて甲子園初勝利を挙げた。
SNSでは、上下グレーとブルーのアンダーシャツに「Ohtani」の文字を胸にあしらったユニホームが、大谷翔平投手が所属する米大リーグ、ドジャースにそっくりだと話題に。X（旧ツイッター）には「ドジャースカラーやんw胸に横文字で大谷とwすばらしい」「Ohtaniいいな」「ドジャース感がすごい。オオタニだけに」「めちゃくちゃ強そう」「鬼に金棒とはこのこと」「ドジャースすぎる」との声や、「小松大谷って昔からあのユニフォームだっけ？」「まさかの大谷翔平が理由？」「大谷やから絶対意識してる笑」との書き込みも見られた。ちなみに同校は、大谷がドジャースに移籍する前からこのデザインのユニホームを使用している。