Infoseek 楽天

ゴールデンボンバー・鬼龍院翔「バンド始めたい、、!って思いました」

iza(イザ!) 2025年2月12日 14時14分

ビジュアル系エアバンド、ゴールデンボンバーのボーカル、鬼龍院翔が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ロックバンド、黒夢のライブを鑑賞した感想をつづったところ、ファンからツッコミが相次いだ。

鬼龍院は「黒夢さんのライブを見に横浜ぴあアリーナM Mへ行ってきたのですが、、凄過ぎた、、カッコ良過ぎた、、バンド始めたい、、!って思いました」とライブの感想を記し、黒夢の清春と人時との3ショット写真を公開。「本日の黒夢さんのライブがいかに凄かったかを伝えなくては!と思ったけど語彙力失うほど凄かったので全然伝えることができてなくてすみません」と感激しきりで、「十代だったあのとき憧れたものはやっぱり素晴らしくて、憧れて当然だったんだなと思いました」としみじみと振り返った。

「黒夢めちゃかっこよかったなあ、やっぱりロックンロール・バンドっていいよなあ」などと羨望の眼差しを向ける鬼龍院だが、フォロワーたちは「バンド始めたい」という一文に注目。ゴールデンボンバーはエアバンドのため、基本的にボーカル以外のメンバーは、楽曲に合わせて楽器を演奏するフリをしている。バンドの公式サイトによると、「結成当初は楽器を演奏していたが、喜矢武豊の演奏があまりに下手だったという事と、耳だけでなく『目』でも楽しめる音楽を追求した結果、パフォーマンスを取り入れた現在のエアーバンドという形となった」という。

そのため、当該ポストには「バンド始めたい!w」「バンド始めたいは草」「そうかあなたはバンドしてなかったのか」「すでにバンドのボーカルだけどバンドというもの自体を始めたがってる訳ありバンドマン」「翔さんのバンド人生、始まってなかった…?笑」などの反応が集まり、ファンを楽しませた。

黒夢は2015年から活動休止状態だったが、デビュー日の9日にデビュー30周年という節目の年を記念して約10年ぶりとなる復活ライブを開催。11日は同ライブの好評を受けての追加公演となった。この日は「MARIA」など23曲をパワフルに熱唱。7月からは東名阪などを回る全国ツアーをスタートさせることも発表していた。

この記事の関連ニュース