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「御曹司に恋はムズすぎる」1月28日OA第4話あらすじ 昴(永瀬廉)はまどか(山下美月)への恋心自覚、成田(小関裕太)をライバル視する

iza(イザ!) 2025年1月28日 12時0分

King&Princeの永瀬廉が主演を務める連続ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(カンテレ・フジテレビ系、火曜後11・0)の第4話が28日、放送される。

大手アパレルメーカーの「服天」会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子供服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。永瀬が主演を務めた連ドラ「東京タワー」(テレビ朝日)を手がけた大北はるかさんが、オリジナル脚本を担当する。

「御曹司に恋はムズすぎる」第3話振り返り

花倉まどか(山下美月)に「お前が好きだ」と唐突に告白し、自分でも驚いた天堂昴(永瀬)は、慌てて発言を撤回。突然の告白に一瞬動揺を見せたまどかもまた、そんなはずはないと気を取り直し、傘を手に「送るよ」と声をかけてきた上司、成田理人(小関裕太)と会社を後にする。昴は、自分がまどかを好きになるはずがないと思いながらも、成田と相合傘で帰るまどかにいら立ちを感じた。

そんななか、まどかたちは週末に、とある子供服専門店で売り場見学をさせてもらえることになり、成田は自分とまどかのほかに行きたいメンバーを募る。すると、子供服に激しい拒否反応を示していた昴が即座に手を挙げた。ところが、現地までの交通手段が電車だと知った昴は、幼い頃に「絶対に電車に乗ってはいけない」と教えられたことを思い出し、恐怖で震えが止まらなくなった。しかし、自分が行かなければ、まどかと成田は2人きりになってしまうことに、嫉妬を覚える。

迎えた当日、駅までやってきた昴は、やはり電車に乗ることが怖く、バスで現地に向かうことに。しかし、路線図を調べている間に、バッグを盗まれるアクシデントが発生。連絡することもできない昴は、徒歩で現地へ向かうことになった。一方、視察を終えて自宅に戻ったまどかは、現地に来なかった昴を気がかりに思い、再び子供服専門店に戻ると、店の前に座っている昴を見つけた。「俺は金がなきゃ、何もできない」と弱音を吐く昴に、まどかは優しく接し、ボロボロになった革靴のほこりを払って励ます。すると昴はまどかの手を取り、「やっぱり俺…」といってキスしようとする…。

「御曹司に恋はムズすぎる」第4話あらすじ

お金を持たない自分は無力だと思い知った昴は、外見や財力ではなく、自分の言葉をまっすぐ信じてくれたまどかに惹かれていく。一方のまどかは、ただの同僚で相性も最悪な昴をなぜ心配したのか、自分の行動に疑問を抱く。

まどかへの恋心を確信した昴だったが、まどかの後輩、三上リリー(中村里帆)の話によれば、まどかには好きな人がいるらしい。しかも、その相手が成田だと気づいた昴は、途端に成田をライバル視するが、成田もまた、距離の近い昴とまどかの関係に、ある思いを抱いていた。

そんななか、子供服部門に突然、社長の東雲香織(筒井真理子)がやって来る。服天の子供服再興に懐疑的な香織は、昴たちに1年以内にヒット商品を生み出すよう命じ、できなければチームを解散させると言い渡す。チーフの成田は早速、各自で新商品のアイディアを考えるよう指示。メンバーそれぞれが、自分の考えた新商品を提案する日を迎える。

プレゼンにあたり、まどかは近隣の保育園を回り、独自に保護者のニーズを調査。その結果をもとに、あるデザインを提案するが、それを見た昴は「こんな服着て、子どもはワクワクすんの?」と、あまりにストレートな物言いで反論する。その言葉に思わず険しい表情を見せるまどかだったが、そこには特別な感情があって…。

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