timelesz・菊池風磨が主演する連続ドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系、土曜後11・0)の第7話が23日、放送される。
「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞した、ma2さんの同名漫画(シュークリーム『OUR FEEL』連載)が原作。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を描く。
「私たちが恋する理由」第6話振り返り(ネタバレ)
広告会社で働く黒澤智也(菊池風磨)は、交際を始めた森田葵(久間田琳加)にベッドルームで突然、拒絶されたことに思い悩む。黒澤は「(腹部が)たるんできたか? 汗臭かったか? まさか加齢臭?」と理由を想像する。気づかないうちに嫌な思いをしてしまったのではと思い巡らす黒澤だったが、葵から「気持ちの問題」という絶望的な言葉を突きつけられ、別れる覚悟をした。
一方、葵の同期である坂元凌(七五三掛龍也)は、先輩である市川絢香(山崎紘菜)の恋人の存在が気になりながらも諦めきれず、次のデートの約束を取り付けた。だが坂元が女性をハグしている現場を絢香が目撃するが、その女性は坂元の妹だった。誤解された絢香にデートをキャンセルされて、坂元は戸惑う。
そんななか、黒澤、絢香、大島蛍(佳久創)の同期の3人は飲み会を開き、恋愛相談をしていた。葵、坂元、小津京(齊藤なぎさ)の同期3人も同様のことをしていた。京のもとに、大島から「智也がフラれて凹んでる(涙)」とのメッセージが届いた。
その後、黒澤は葵に電話をして2人で会うことに。葵は「実はそろってなくて。上下が。下着です。それが恥ずかしくて」とベッドを拒んだ理由を告白。黒澤は「そうだったんだ。よかった~」と思わずしゃがみ込んで安堵した。改めて黒澤は葵とキスを交わして、服を脱がせて愛を確かめ合った。
「私たちが恋する理由」第7話あらすじ
黒澤が抱いていた不安は払拭され、これまで以上に葵と過ごす時間に幸せを感じる。しかし、そんな幸せの絶頂にいる黒澤のもとに、“ある知らせ”が届く。
一方、坂元は、絢香への好意を自覚するも、距離が縮まらないことに思い悩んでいた。居ても立っても居られなくなった坂元は絢香を呼び止め、ついに告白する。そんななか、絢香に言い寄る白石友治(古屋呂敏)に遭遇し…。