櫻坂46の遠藤理子が16日、水曜シーズンレギュラーとしてバラエティー番組「ラヴィット！」（TBS系）に初登場。極度に緊張している様子を共演者からイジられる姿がSNSで話題になり、X（旧ツイッター）では「えんりこちゃん」などの関連ワードがトレンド入りした。
緊張の面持ちで登場した遠藤は、本番直前にマネージャーから「顔が硬くなっている」とツッコまれたと明かして苦笑い。櫻坂46からはこれまで同じ3期生の中嶋優月、石森璃花、谷口愛季らが番組のシーズンレギュラーを務めてきたが、彼女たちから「楽しんできてね！」とアドバイスを受けたと述べ、「本当に今日が楽しみでした」と意気込んだ。そんな彼女をMCの麒麟・川島明が「まだまったく目が笑ってないですけどね」とイジった。
ここで見取り図の盛山晋太郎が、放送前にレギュラー陣のもとへ順番にあいさつに来た遠藤について「緊張しすぎてすぐ2周目で柴田さんに…」と切り出し、これにアンタッチャブルの柴田英嗣が「2周目の『はじめまして』が来た」と発言。川島も「ちょっと（柴田の）1周目のあいさつが弱かったかな」と口を挟み、スタジオは爆笑に包まれた。
その後、遠藤は趣味だというカメラを取り出し、川島と田村真子アナウンサーのツーショットや共演者の集合写真などを撮影。さらに共演者らとの自撮りも撮ろうとしたが、画角に手こずり、またもや川島から「できれば生放送なんで…」とツッコまれた。恥ずかしそうにする遠藤を共演者が必死にフォロー。スタジオが「自由でいいよ！」「思い出作って！」などの声に包まれた。
初登場した番組で、早速存在感を示した遠藤。この日、Xでは「えんりこちゃん」「遠藤理子」などのワードがトレンドに入り、「えんりこ、緊張しすぎて、しばひでに2周目の『初めまして』」「2周目の柴田さん笑」「愛嬌！ 愛嬌！ 理子ちゃんならすぐ慣れるよ〜」「生放送中に自撮りかわいいぞw」「マイペース過ぎてさすがに面白い」などの反応が続々と寄せられた。