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「相棒 season23」10月23日OA第2話あらすじ 右京(水谷豊)はテロに闇バイトが使われた可能性に気づく 薫(寺脇康文)と高田創(加藤清史郎)は窮地に

iza(イザ!) 2024年10月21日 12時0分

俳優の水谷豊が主演する刑事ドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日、水曜後9・0)の第2話が23日、放送される。

天才警部、杉下右京(水谷)と相棒刑事による特命係コンビの活躍を描く。相棒役は初代相棒で、「season21」から5代目相棒として帰ってきた亀山薫役の寺脇康文で、“黄金コンビ”が通算10シーズン目という節目を迎える。

第2話「警察官A」あらすじ

総理大臣の藤原龍一(柴俊夫)が、遠隔操作の爆弾で襲撃されるという不測の事態が発生。議員殺害事件から続くこの状況は、1900年代初頭、当時内務卿だった大久保利通と、総理大臣だった伊藤博文が相次いで暗殺された歴史的大事件に通じるものがあったが、警察は犯人の狙いすら掴めずにいた。

臨場した右京は、現場の痕跡から、テロ実行に闇バイトが使われていた可能性に気づく。その推理は的中し、手掛かりをたどっていくと、一連の事件にある人物が深くかかわっていることが判明。警察はその線で捜査を進めるが、右京は違和感を覚える。

そんななか、高田創(加藤清史郎)が勤務する交番を訪れた右京と薫は、高田から「議員殺害事件の現場に同行してほしい」と頼まれる。右京の捜査手法を肌で学びたいのだという。一行が改めて現場検証を行うと、残されていた血痕から、思いも寄らない事実が浮上。ところがその直後、手分けして捜査にあたっていた薫と高田が絶体絶命の窮地に追い込まれる。さらに、政界を裏で操る利根川吉伸(でんでん)の周囲でも不穏な動きがあり…。

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