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「新宿野戦病院」7月24日OA第4話あらすじ 命を狙われたヨウコ(小池栄子)が享(仲野太賀)に日本に来た本当の理由を話す

iza(イザ!) 2024年7月22日 13時0分

小池栄子と仲野太賀がダブル主演する連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系、水曜後10・0)の第4話が24日に放送される。

宮藤官九郎さんによる完全オリジナル脚本の連ドラで、東洋一の歓楽街、東京・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く。

「新宿野戦病院」第4話あらすじ

聖まごころ病院に侵入した米国人のマイケル(Jeremy Deschner)と死闘を繰り広げるヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)。その様子を美容皮膚科医の高峰享(仲野)が目撃する。ヨウコが危機一髪の状況に、トー横キッズのマユ(伊東蒼)が、享が食べようとしていたペヤングの熱湯をマイケルにかけてヨウコを救出。マイケルは警察に逮捕された。

ヨウコは自分が襲われた理由を享に話す。ヨウコには、米国で売人の薬物を奪って燃やした過去があった。それがきっかけでヨウコは売人から命を狙われ、日本に逃げてきたという。警察の事情聴取を終えたヨウコと享だったが、その目線の先には、かつて享が枕営業をしかけた謎の美容系インフルエンサー、イ・オンナがいた。彼女はヨウコの実母、リツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)で、聖まごころ病院の面々とあいさつを交わしたリツコは、院長の高峰啓介(柄本明)と40年以上も前から知り合いだった。リツコに対し、災いをもたらす女特有のまがまがしさをひとり感じる経理担当の白木愛(高畑淳子)。その災いが現実となり…。

一方、NPO法人「Not Alone」では、代表の南舞(橋本愛)が、DV被害を受けているマユの母親、カヨ(臼田あさ美)と面談を行っていた。そんななか、歌舞伎町の風俗店で、男の立てこもり事件が発生する。

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