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「ウイングマン」10月29日OA第2話あらすじ アオイ(加藤小夏)と健太(藤岡真威人)の生活がスタート、北倉(宮野真守)が2人の学校に赴任

iza(イザ!) 2024年10月27日 15時0分

俳優の藤岡真威人が主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京系)の第2話が29日深夜に放送される。

原作漫画の「ウイングマン」は、「電影少女」や「I”s」で知られる漫画家、桂正和さんの連載デビュー作で、1983~85年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。特撮オタクの高校2年生、広野健太(藤岡)が、悪の手を逃れて異次元世界からやって来た不思議な少女、アオイ(加藤小夏)と出会い、彼女が持っていたドリムノートに、自分が空想したヒーロー「ウイングマン」を描いたことから変身能力を手に入れてしまう物語で、作品生誕40周年を記念して実写ドラマ化される。

「ウイングマン」第1話振り返り(ネタバレ)

特撮好きな健太は、自作のヒーロー衣装に身を包み日々鍛錬を重ねていた。そんななか、健太はクラスメイトの小川美紅(菊地姫奈)が不良からナンパされているところを目撃。「その薄汚い手を離せ」と警告しながら「ヒーローが悪に負けると思うか」と殴りかかり、なんとか不良を追い払った。その帰り道、突然、謎の少女、アオイが自分の前に落ちてきた。

気絶しているアオイを自宅に連れ帰って介抱した健太は、彼女が持っていた不思議なノートに新たなウイングマンの見た目や設定などを書き込んだ。実は、そのノートは書かれた願いを具現化できる「ドリムノート」で、その直後、健太はノートの力で自分が描いたウイングマンに変身してしまう。健太は鏡に映る自分の姿にはしゃぐが、目を覚ましたアオイは激しく動揺。ノートに一度書いたら、もうほかのことは書き込めないと述べた。

アオイはこのドリムノートを消滅させるため、異次元世界「ポドリムス」から3次元の世界(地球)に逃げてきた。故郷であるポドリムスは独裁者のリメル(大塚明夫)に支配されており、ドリムノートは、科学の力を悪用しようと企むリメルがアオイの父、ラーク博士(関智一)に無理やり開発させたものだった。ドリムノートを消滅させるには燃やす以外方法がなく、アオイは故郷には存在しない「火」を求めて三次元にやってきた。これを聞いた健太は、そのドリムノートを使って自分がウイングマンになれば、アオイの力になれると主張。アオイは「いい加減なこと言わないで」と冷ややかだったが、「ずっとヒーローになるのが夢だった」と語る健太の熱い思いに心が動かされる。

そこへ異次元世界から現れた敵が2人に襲い掛かった。健太はアオイを守るために「チェイング!」と叫び、ウイングマンに変身した。

「ウイングマン」第2話あらすじ

父親を救うため異次元世界から逃げてきたアオイのノートの力で、健太は自作のヒーロー「ウイングマン」に変身する力を手に入れる。そんな健太とアオイに、突然敵が襲いかかる。激闘の末、なんとか倒したものの、さらなる刺客からノートを守るため、アオイは健太の家で生活することに。

一方、学校では教師の北倉(宮野真守)が赴任した途端、怪しい空気が学校中を包み込む。

≪番組概要≫

【タイトル】ドラマチューズ!「ウイングマン」

【放送日時】毎週火曜深夜24時30分〜25時00分

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