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「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」7月12日OA第1話あらすじ いつもと違う街の様子に気づく大助(賀来賢人)たち 街を冷やかに見つめる男(岡田将生)

iza(イザ!) 2024年7月10日 16時0分

連続ドラマ「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」(テレビ東京系)の第1話が12日深夜(0時12分~)に放送される。

俳優、柄本時生と今井隆文のドラマ初プロデュース作で、過去の「汚れ」を掃除する掃除屋の3人と、過去の「過ち」を暴くルポライターが、東京・錦糸町を舞台にさまざまな人との出会い、出来事を通じて自らの過去と向き合っていく姿を描く群像劇。掃除屋の3人を賀来賢人、落合モトキと柄本が、ルポライターを岡田将生が演じる。

「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」第1話あらすじ

錦糸町を拠点に、家やオフィスなどさまざまな清掃を請け負う掃除屋「整理整頓」。メンバーは、社長を務める木ノ本大助(賀来)、大助の幼なじみで不慮の事故により車いす生活となった「裕ちゃん」こと今井裕樹(柄本)、彼らの後輩で錦糸町から出たことがないと豪語する奥田一平(落合)の3人だ。

地元住民がDJのコミュニティーFM、佇立する東京スカイツリー…。3人はいつも錦糸町的な音や景色のなかで仕事をしているが、5年ぶりの開催で盛り上がる「錦糸町音楽フェス」や、電柱や塀に貼られた謎のQRコードなど、ふだんと違う様子も。そんな錦糸町を取り巻く出来事を、坂田蒼(岡田)は冷ややかな目で見つめていた。

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