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テレ東「Qrosの女」メインビジュアル解禁! OP曲はgo!go!vanillas、ED曲はIMP.の書き下ろし

iza(イザ!) 2024年9月28日 12時0分

俳優の桐谷健太が主演を務める連続ドラマ「Qros(キュロス)の女 スクープという名の狂気」(テレビ東京系、10月7日スタート)のメインビジュアルが28日、解禁された。また番組のオープニングテーマはgo!go!vanillasの「Persona」、エンディングテーマはIMP.の「ミチシルベ」に決定した。

原作は小説家、誉田哲也氏の⻑編⼩説「Qrosの女」で、話題のCM美⼥の正体を巡って芸能界、週刊誌業界だけでなく⼀般⼈までも巻き込んだミステリーとサスペンスが⼊り交じるゴシップエンターテインメント。主⼈公の敏腕記者、栗⼭孝治(桐⾕)とタッグを組む若⼿記者、⽮⼝慶太を影山拓也(IMP.)が演じる。

メインビジュアルには、桐谷演じる週刊誌記者の栗山がカメラを片手に持ち、こちらを強く見つめるシーンが描かれている。芸能界の裏側に隠された真実を追求する姿が、鋭い眼差しとともに表現されており、スリル満点の物語を映し出す迫力のあるビジュアルとなっている。

ドラマを盛り上げるオープニングテーマとエンディングテーマも決まった。ともにドラマのために書き下ろされたもので、オープニングテーマには、さまざまなジャンルのサウンドに挑戦し続ける4人組ロックバンド、go!go!vanillasの「Persona」に決定。曖昧な現実と真実が交錯する、ミステリアスでスタイリッシュな楽曲だ。エンディングテーマは、矢口役の影山が所属する7人組男性グループ、IMP.の「ミチシルベ」。スクープを追い求める登場人物たちの疾走感を盛り上げる一曲で、ドラマにさらなる高揚感を与えている。

【go!go!vanillas コメント】

<牧達弥>

「誰もがペルソナを被らなければ生き残れない修羅の時代。そんな『悲劇』を『喜劇』へと写し替えるHOPEになればと、この曲を書きました。『Qrosの女』の劇中で渦巻く人間模様と『Persona』が月曜の夜をより深いひと時へと導きますように」

【IMP. コメント】

<佐藤新>

「IMP.初のドラマエンディングテーマに決まってとっても光栄で、うれしい気持ちです!サビのメロディーも一度聴いただけで覚えられるぐらいキャッチーで力強くて、すばらしい楽曲が出来上がったと思ってます!この曲を作ってくださった方々に感謝です!!」

<基俊介>

「今回エンディングテーマを担当させていただけることがとてもうれしいです!この『ミチシルベ』でドラマを盛り上げられるように頑張ります!」

<鈴木大河>

「ドラマのエンディングテーマはIMP.として初めてやらせていただくのでとても光栄に思います。僕たちにとっても思い入れのある曲なので、作品を盛り上げる後押しになれたらうれしいです」

<影山拓也>

「はじめまして、IMP.リーダーの影山拓也です。この度、僕が出演させていただく、テレ東のドラマ『Qrosの女 スクープという名の狂気』のエンディングテーマを担当させていただくことになりました。曲名は『ミチシルベ』。シリアスな雰囲気とワクワクする感じがドラマの内容と楽曲の歌詞にマッチしていてとてもお気に入りです。この曲を通して、『Qrosの女』はもちろんの事、IMP.もたくさんの方に知っていただけたら幸いです。是非、たくさん聴いてください」

<松井奏>

「IMP.として初めてのエンディングテーマを担当することができてとても光栄です!僕たちらしい疾走感のある曲なので、ドラマをより盛り上げられると思います。ドラマと共に注目して頂けたらうれしいです!」

<横原悠毅>

「今回、リーダー影山の夢であるドラマ出演とIMP.としての夢であるドラマのエンディングテーマが両方叶いとても嬉しいです。『Qrosの女 スクープという名の狂気』のエンディングで聞く『ミチシルベ』はストーリーも相まってより良い曲になってると思います」

<椿泰我>

「新曲『ミチシルベ』がドラマ『Qrosの女 スクープという名の狂気』のエンディングテーマに決定しました。IMP.としての目標の一つでもあったので、エンディングテーマとなったこの楽曲でドラマを盛り上げながら、IMP.をさらにたくさんの方に知って頂けたらうれしいです!そしてメンバー影山拓也初の連ドラ出演とても誇らしく思います!作品のミステリアスさや熱さなどが楽曲からも感じられると思いますので、たくさんの方にドラマも楽曲も楽しんで頂きたいです!」

≪番組概要≫

【タイトル】ドラマプレミア23「Qrosの⼥ スクープという名の狂気」

【放送⽇時】2024年10⽉7⽇スタート毎週⽉曜よる11時6分〜11時55分]

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