人気5人組ボーカル&ダンスグループ「Da-iCE」のリーダー兼パフォーマーの工藤大輝が、1月28日に「関節鏡視下半月板縫合術」を受け、4日に退院したことが、この日更新された公式サイトで発表された。突然のニュースにファンは驚愕。X(旧ツイッター)では「大輝くん」のワードがトレンド入りした。
サイトに掲載された文面によると、工藤は昨年からひざに違和感があり治療を続けてきたが、再び精密検査を受けた際に「右膝の半月板に損傷が確認されたことから、医師・本人・関係各所の皆さまとご相談の上このタイミングで手術を受けさせていただく判断をいたしました」などと当時の状況を説明。そのうえで「フルライブパフォーマンスに復帰するまでおおよそ6カ月の見込みとなりますが、医師のご指導の下、リハビリを実施しながら可能な範囲で活動は継続して参ります」と今後について言及。9日からスタートする「Da-iCE a-i contact TOUR 2025」についても「回復状況に応じた形で予定通り出演をいたします」と報告した。8日には、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「TALK ABOUT」の番組冒頭で本人から直接報告があるという。
今回の報告にファンからは「突然でびっくりしました」「退院おめでとうございます」「LIVEでは手術が必要なんて微塵も感じさせないパフォーマンスだったので、ビックリしました」「そんな中でMUSi_aMも紅白もDa‐iCEDAYもこなしてたの…?」「過密スケジュールの中そんな状態で頑張ってくれていたのですね」「無事に手術終わったみたいで良かったです!ゆっくり休んでお大事にしてください!」「無理なくリハビリして回復できること心から祈っています」などと驚きや気遣いの声が並んだ。
1日のラジオは欠席した工藤に代わりぼる塾がMCを務めていたことから、ネットには「やからこの前のトクアバ休みやったんや」といった反応や、「今週のトークアバウト、必聴ですねっ」などと8日の放送を楽しみにするファンの声も多数寄せられた。