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「御曹司に恋はムズすぎる」2月11日OA第6話あらすじ 昴(永瀬廉)&まどか(山下美月)がドキドキの共同生活!

iza(イザ!) 2025年2月11日 12時0分

King&Princeの永瀬廉が主演を務める連続ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(カンテレ・フジテレビ系、火曜後11・0)の第6話が11日、放送される。

大手アパレルメーカー「服天」会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司、天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子供服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。永瀬が主演を務めた連ドラ「東京タワー」(テレビ朝日)を手がけた大北はるかさんが、オリジナル脚本を担当する。

「御曹司に恋はムズすぎる」第5話振り返り

思いを寄せる同僚、花倉まどか(山下美月)が、上司の成田理人(小関裕太)とキスしているかのような様子を目にした昴は、ショックのあまり、渡すはずだったプレゼントをその場に落とし、逃げるように立ち去った。2人がすでに付き合っていると思い込み、眠れない一夜を過ごした昴だったが、翌朝、それは誤解だと判明。しかし安心したのも束の間、成田から「いずれ(まどかと)付き合いたいと思ってる」と“宣戦布告”される。さらに、まどかと成田が週末に2人きりで出かけると知って、ライバルに先を越されたことに悔しさがこみ上げ、まどかが弁当に入れていた強い思い入れのあるミニトマトの味を絶賛するなど、必死にアピールする。

昴と成田が自分をめぐって攻防戦を繰り広げていることなど知るよしもないまどかは、新商品のアイデアを一緒に考えて以来、昴がふとしたときに見せるやさしさや、直球で思いをぶつけてくる振る舞いに、いつの間にか胸を高鳴らせている自分がいることに気づいた。さらに、昴のプレゼントに込められた思いを知ったまどかは、拾って持ち帰っていたプレゼントをこっそり開けると、そこには手袋とメッセージが入っていた。

休日、まどかが成田と2人きりで外出することを知った昴は、「明日の夜、俺にも時間がほしい。うまい料理作って待ってるから」と宣言。親友の草壁友也(西畑大吾)に手伝ってもらい料理の準備をして過ごし、外出して戻ってくると、寮が火事になっていた。昴は何かを思い出し、炎上する寮の部屋に入って行った。

友也から寮の家事について連絡を受けたまどかは急いで寮に戻り、昴の無事を確認。昴はまどかが大事にしていたミニトマトの鉢植えを手にしており、「お前にとって大事なものなんだろ?」とにっこり。昴の思いやりに心を打たれたまどかは、涙を流しながら彼に抱きついた。

「御曹司に恋はムズすぎる」第6話あらすじ

火事を知って駆けつけた昴の祖父、亘(鹿賀丈史)は、昴が無事だったことに安堵。火災の原因が放火で、しかも寮の修繕に時間がかかることから、しばらくの間、まどかも天堂家で一緒に暮らすという昴の提案を受け入れる。

まどかから抱きつかれたうえ、思わぬ形で共同生活を送ることになり、喜びを隠しきれない昴だったが、天堂家の豪邸に足を踏み入れたまどかは、あらためて昴とは住む世界が違うと痛感。それでも、自分の思いにまっすぐで一歩も引く気配のない昴に、なぜかドキドキしてしまう。

そんななか、後輩の三上リリー(中村里帆)から翌日が昴の誕生日だと聞いたまどかは、迷った末にプレゼントを用意する。しかし翌朝、出勤してきた昴の両腕にはすでに大量のプレゼントが。しかも、どれも高価なブランド品ばかりで、まどかは思わず自分のプレゼントを隠してしまう。さらに、終業後には社内の昴ファンが生誕祭を開催。昴に向けられる黄色い歓声にモヤモヤした気持ちが募り、なかなか会場に入れないまどかだったが、やがてステージ上の昴の口から意外な言葉が飛び出す。

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