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【イタすぎるセレブ達】ビリー・アイリッシュ、背中の巨大タトゥー披露もファン困惑「ムチで打たれた痕?」

TechinsightJapan 2023年10月20日 9時27分

ビリー・アイリッシュ(21)が、背中に入れた巨大なタトゥーの全体像を公開した。ビリーは9月にこのタトゥーを初披露したものの、一部しか見えなかったため、ファンから「全体が見たい!」と懇願する声が集まっていた。ようやくビリーがその全貌を見せたものの、意味不明なデザインだったことから、SNSでは「これはいったい何?」「史上最悪のタトゥー」「ムチで打たれた痕?」といった声が続出した。

ビリー・アイリッシュは先月20日、自身のInstagramで背中に入れた新たなタトゥーの一部を披露していた。施術は、タトゥーアーティストのマティアス・ミラン氏(Matias Milan)が担当した。

当時公開した写真では、黒いパーカーを着たビリーのうなじから、黒いラインを描いたタトゥーの先端がのぞいているものだった。そのためフォロワーからは、デザインの全体を見たいというコメントが溢れ返っていた。

そんなビリーが現地時間18日、背中に入れたタトゥーの全体像を公開した。

写真はタトゥースタジオとみられる場所で、背中を露わにしたビリーがうつぶせになっている姿だ。ビリーは黒いスウェットパンツをはいており、腰の下にはタトゥーのデザイン画をスケッチした下絵が置かれている。

ビリーの背中全体に施したタトゥーは、うなじから黒いラインが描かれ、渦を巻きながら腰辺りまで伸びた大胆なデザインだ。写真は施術直後に撮影したもののようで、うなじから腰まで伸びるモチーフの周囲には、黒いインクが滲んでいる。



しかしこのタトゥーのデザインが何を意味するのか不明であるため、SNSでは困惑の声が続々と届いた。

「これは、いったい何なの?」
「誰かに襲われたのかと思った!」
「このタトゥーは、1775年に反抗的な奴隷が奴隷主にムチで打たれた痕がある背中を表現しているのでは?」
「僕はこれを、史上最悪のタトゥーにノミネートするよ。」

今回の投稿では、他にも背中を半分露わにして横たわるビリーの身体の上に愛犬が顎を置いている姿や、ビリーが真っ赤に装飾した「グッチ」のショップを訪れたところなども披露している。



ビリーは18歳だった2020年1月、両胸の間に自身の苗字“Eilish”の文字を刻んでタトゥーデビューした。同年11月には左の下腹部から太腿にかけて巨大なドラゴンのタトゥーを入れ、2021年9月には左手首に3人の妖精のタトゥーが目撃された。

ビリーは2021年11月に米誌『Vanity Fair』の公式YouTubeが公開したインタビューで、「私はタトゥーを3つ入れているのよ」と告白。自分の胸を指さして「ここに『アイリッシュ』と書かれたものがある。自分自身を愛しているから」と語っていた。

この時、ビリーはタトゥー愛好家であることを認めたものの、母親はそうではないことを明かした。

「ママはタトゥーが大嫌いなの。私は全身にタトゥーを入れるつもりはないけど、もっといろんなアイデアを考えている。今のところ(タトゥーに)かなり満足していて、良い感じだなって思っているの。」

そしてビリーは、今後の予定について「もう少し時間が経てば、また別のタトゥーを入れるつもり」と話していた。

画像は『BILLIE EILISH 2023年3月16日付Instagram、2023年10月18日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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