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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃の弟ジェームズさん、初公開した第1子男児の写真に「赤ちゃんも名前も美しい」

TechinsightJapan 2023年10月31日 10時12分

キャサリン皇太子妃(41)の弟ジェームズ・ミドルトンさん(36)が、妻アリジー・デヴェネットさん(33)との間に誕生した第1子の写真を初公開し、赤ちゃんの性別や名前も発表した。愛犬達に囲まれてすやすやと眠る赤ちゃんの姿に、フォロワーからは「素敵な写真」「赤ちゃんも名前も美しい」といった祝福のメッセージが続々と届いた。

ジェームズ・ミドルトンさんは今年7月、妻アリジー・デヴェネットさんが第1子を妊娠中であることを発表した。そして今月26日に英メディア『Daily Mail Online』は、アリジーさんがすでに赤ちゃんを出産したことを報じた。

同メディアが掲載した写真には、ジェームズさんが新生児用のベビーカーを押し、アリジーさんが隣を歩く姿が写っていた。アリジーさんはデニムパンツをベルトで締めて着用しており、腹部が平らだったことから明らかに出産後とみられていた。

翌27日にはジェームズさんが自身のInstagramを更新し、アリジーさんとの間に誕生した第1子の写真を初公開するとともに、赤ちゃんの名前と性別を公表した。

ジェームズさんは投稿で、赤ちゃんが数週間前に誕生し、性別は男の子であることを記した。

「この子が僕達の生活に加わってから、ほんの数週間しか経っていない。だが、僕達の可愛いベビーボーイのことを知ることができたこの2週間は、僕の人生の中で最も特別なものだった。」

そして、男児に“Inigo(イニゴ)”と命名したことを明かした。

「僕は準備していたつもりだったが、“イニゴ”に初対面した時の圧倒的な感動と、家族が3人になった瞬間のアリジーへの愛に対しては、準備ができていなかった。」

今年1月には、ジェームズさんと15年間一緒に過ごしてきた愛犬“エラ(Ella)”が、天国へ旅立つという悲しい出来事があった。エラは2018年にジェームズさんとエラさんが出会うきっかけとなった、“キューピッド”役も務めていた。

そのためジェームズさんは生まれたばかりのイニゴ君に、エラとの思い出を話して聞かせたという。そして現在、一緒に生活する数匹の愛犬達にイニゴ君を紹介すると、彼らは大歓迎したそうだ。

また今回の投稿では、イニゴ君を捉えた3枚の写真を添えている。

まずは、ジェームズさんの手のひらにイニゴ君の小さな手がのっている1枚だ。2人の手の間には、“エラ”の写真が入ったゴールドのフレームバッジが置かれている。



次の写真は、屋外に置かれたベビーカーの中でブルーのベビー服を着たイニゴ君がすやすやと眠っている姿が写っている。そばには4匹の愛犬達が座り、イニゴ君の姿を愛しそうに眺めている。



3枚目は、ジェームズさんがイニゴ君をベビースリングに入れて抱き、屋外に立っている場面だ。ジェームズさんは愛犬達に囲まれているが、そのうちの1匹が立ちあがって寄り添い、イニゴ君の姿をのぞき込んでいた。



ジェームズさんからの嬉しい報告と微笑ましい写真に、フォロワーからは祝福のコメントが続々と寄せられた。

「犬達は、赤ちゃんを本当に愛しがっているようね。本当におめでとう!」
「おめでとう! 伯母のキャサリン皇太子妃も、赤ちゃんが生まれて大興奮していることでしょう。」
「愛犬達と赤ちゃんの写真が素敵。彼らは新たな家族の一員を好奇心旺盛にじっと見つめている。犬達が赤ちゃんに優しく接するのは確実ね。」
「赤ちゃんも名前も美しい。」

画像は『James Middleton 2022年1月18日付Instagram「My thoughts on January…」、2023年10月27日付Instagram「He has been in our lives for just a few weeks but they have been the most special of my life getting to know our beautiful baby boy」、2023年1月20日付Instagram「It is with great sadness that I announce my dear Ella has passed away」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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