(ライオンを射殺して食した!)
2011年に起こした“機内放尿事件”のせいで、“トンデモないお騒がせ男”というイメージが濃くなった仏俳優ジェラール・ドパルデュー(65)。そのジェラールがこのほどライオン2頭を撃ったという発言を振り返り、「その後に食べた」と認めて世間を騒がせた。
今年9月に、アフリカにて2頭のライオンと遭遇。思わず自衛のために撃ったことを明かしていたジェラール・ドパルデューが、その件について『So Film』誌にこう話した。
「2頭のライオンを殺したんだ。もちろん、ライオンがジャングルの王であることは知っているよ。」
「運転中にエンジンが故障したところを想像してみてくれ。車の外に出ると、ライオンが目の前にいるんだ。それで威嚇目的に銃を撃つだろ。すると動物は動かなくなったということさ。俺は別に猟をしに行ったわけじゃない。ただアフリカに滞在していただけなんだ。」
そのジェラールが、今度は『The Independent』誌のインタビューで「ライオンを食べたのか?」と問われると、なんと「Yes」と返答。また、過去に起こした機内放尿事件をこのように振り返っている。
「飛行機が45分も遅れたんだ。目の前には飛行機が7機も停まってて。なのに客室乗務員が足を出して、俺が(トイレに)行けないようにブロックしやがった。それで、瓶の中に放尿したわけさ。」
私生活ではかなりの酒飲みで、1日に12~14本もの酒瓶を空けるというジェラール。仕事は順調で、体調についても「まだ死んだりはしない。体にエネルギーも残っているしな」と暢気に語っている。しかし、この太り方と不健康な暮らしぶりゆえに「本当に大丈夫なのか」という声は増えるばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
2011年に起こした“機内放尿事件”のせいで、“トンデモないお騒がせ男”というイメージが濃くなった仏俳優ジェラール・ドパルデュー(65)。そのジェラールがこのほどライオン2頭を撃ったという発言を振り返り、「その後に食べた」と認めて世間を騒がせた。
今年9月に、アフリカにて2頭のライオンと遭遇。思わず自衛のために撃ったことを明かしていたジェラール・ドパルデューが、その件について『So Film』誌にこう話した。
「2頭のライオンを殺したんだ。もちろん、ライオンがジャングルの王であることは知っているよ。」
「運転中にエンジンが故障したところを想像してみてくれ。車の外に出ると、ライオンが目の前にいるんだ。それで威嚇目的に銃を撃つだろ。すると動物は動かなくなったということさ。俺は別に猟をしに行ったわけじゃない。ただアフリカに滞在していただけなんだ。」
そのジェラールが、今度は『The Independent』誌のインタビューで「ライオンを食べたのか?」と問われると、なんと「Yes」と返答。また、過去に起こした機内放尿事件をこのように振り返っている。
「飛行機が45分も遅れたんだ。目の前には飛行機が7機も停まってて。なのに客室乗務員が足を出して、俺が(トイレに)行けないようにブロックしやがった。それで、瓶の中に放尿したわけさ。」
私生活ではかなりの酒飲みで、1日に12~14本もの酒瓶を空けるというジェラール。仕事は順調で、体調についても「まだ死んだりはしない。体にエネルギーも残っているしな」と暢気に語っている。しかし、この太り方と不健康な暮らしぶりゆえに「本当に大丈夫なのか」という声は増えるばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)