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【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリー、「今年は良い1年だった。ブラッドの妻になれたから!」

TechinsightJapan 2014年12月15日 11時30分

(夏に結婚したブランジェリーナ)

今年8月に、長年のロマンスを実らせついに俳優ブラッド・ピット(50)の妻となったアンジェリーナ・ジョリー(39)。昨年は両乳房を切除するという大変な1年になったものの、今年1年についてアンジーは「とても素晴らしい年になったわ」と明るくコメントしている。

セクシーな魅力がウリのひとつでもあったアンジェリーナ・ジョリーが、昨年は乳がん予防を目的に両乳房を切除。その後は再建手術も受け心身ともにストレスフルな1年となったが、今年は苦難を共に乗り越えたブラッド・ピットと結婚し、アンジーにとって素晴らしい年になったという。アンジーはこのほど『Us Weekly』誌取材に応じて、こう語っている。

「実にアメイジングな年になったの。愛する男性と結婚したし、息子マドックスはついにティーンになったわ。それに監督作品『Unbroken(原題)』を世界で公開できるなんて。」

しかし2度目となる監督業は困難も多かったといい、その経緯をアンジーはこう振り返った。

「過去に一度しか監督の経験がなかったし。それに過去の作品は今回に比べて小規模な作品だったでしょう。今回はロケ地、予算に加え、ヴィジュアル効果やテクニカル面も考えなくてはならなかったわ。」

だがアンジーはそれに加え、夫ブラッドを共演相手にした『By the Sea(原題)』に主演。それを監督する役割をもこなしたが、こちらについては「ブラッドと共演できて素晴らしかった」とコメント。また女優業そのものについては「引退が実現したら嬉しい」「その後監督業に転身できたら嬉しいわ」と明かしている。

今年は映画『マレフィセント』をヒットさせ、結婚も実現。さらに『Unbroken』も世に出すアンジーは、今後は徐々に監督業への転換を図りつつも、引き続き映画界にて活躍していく意志は強そうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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