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【イタすぎるセレブ達】リンジー・ローハン、LAなど在米友人らをボロカスに。「ロンドンは良いわ~!」

TechinsightJapan 2014年12月19日 17時15分

(もうアメリカには戻らない!?)

数々のスキャンダルを起こした末、舞台出演決定を機に英ロンドンに移った女優リンジー・ローハン(28)。そのリンジーが現地にてメディア取材を受け、過去に暮らしていた米ロサンゼルスや母国の友人達のことをボロカスに言い放った。

かつては“トンデモないパーティガール”として知られ、夜な夜なクラブに出没しては朝まで遊びほうけていたリンジー・ローハン。今では英ロンドンにてずいぶん落ち着いた暮らしをしているという彼女が、『The Guardian』にこう語っている。

「ここだと、ひとりでジョギングだって行けるの。」
「毎朝早くに出掛けているわ。そんな時間帯なら、NYの友達はまだパーティ中でしょうね。でも私は必要に迫られて成長したの。ロンドンの方が私にはずっと良い。他のどこよりもね。」

またリンジーは、かつて暮らしたロサンゼルスと現地に暮らす友達を引き合いにだし、こんなコメントも放ってしまった。

「もう二度とLAでなんて暮らさない、ありえないわ。」
「ここに友達が遊びにくると、みんな私が聞きたくもないようなくだらない話をするの。」
「LAでTVをつけるとゴシップばっかり。ゴシップがニュースってわけ?」

そんなリンジーは、英BBCを気に入っているのだそう。ロンドンで暮らし始めてから自分に関するネタをTVでは見たこともないといい、「それって奇妙だけどグレイトだわ!」と大喜びしている。すっかり英国生活を気に入ったリンジーにつき「このまま永住するのではないか」と報じているメディアは多く、「もう帰ってこなくていい」と怒るアメリカ人も少なくない。

※画像は、『Instagram lindsaylohan』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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